義母の通夜、葬儀無事に終わって、
あっという間にお骨になって我が家に戻ってきました。
本当に美しい死顔で、会葬にいらして下さった方々が皆、
「なんて美しい、穏やかなお顔なんでしょう!」
って、言ってくださって、義母もきっと満足でしょう!
デイサービスセンターの方も、ケアマネの方も本当にびっくり!!!
ご近所に義母が亡くなったことを報告にまわったら、
義母と仲良くしていて、老人ホームに入っているお年寄りのいるおうちの人々が
皆、「ご愁傷様、でも、お母様もお幸せでしたね。最期までおうちで過ごされて」とおっしゃいます。
認知症が進んできたとはいえ、在宅で要介護1(新しい判定が届いたけど同じでした)状態で、
93歳、しかもあんなに短い時間で少ない苦痛でなくなったということは、
誰からも羨まれる亡くなり方でした。
私たちの親孝行の分より、子ども孝行の方がずっと多くて、
「あ~~ぁ、もっと優しく、もっと色々してあげればよかったのに… ごめんなさい、お義母さん!!!」