今日は、また、榊原記念病院に行って、 先週の検査の結果を聞いてきました。 混んでいて、予約時間を2時間以上過ぎて、やっと診察室に呼ばれました。 順調に回復していて、全く問題ないと言われました。 左の画像が私の心臓と上行大動脈で、 赤丸の部分が人工血管になった部分です。 心臓の弁の部分や、動脈が腕や頭に分岐している部分にかからず、 上行部だけの置換で済んだことは、とてもラッキーなことのようです。 「また、なることはあるのでしょうか?」 と、聞いたら 「絶対無いとはいえませんが、これだけきれいに修復されていますから、 それほど心配する必要は無いと思いますよ」 と、言われました。 血圧も低値安定で、発症前より、ずっと低く保たれています。 ひとまず安心しました。 |
昨日の夕方、新型コロナワクチン1回目を受けてきました。 家の前にある浴風会病院です。 真ん前ですから、5分もかかりません。 最初に高齢者接種が始まって、接種券が届いたときは、 ここは会場になっていなかったので、もっと遠い会場を申し込んだのですが、 この病院でも、受け付けるようになったことを、杉並区のHPで見つけたとき、 (すごくわかりにくい広報の仕方でした) すぐに前の会場をキャンセルして、申し込んだら、とれました。 何しろ、5分かからないのですから、早く行く必要がありません。 10分前に着くとすぐに受け付け、 そして、杉並区は、2回目は1回目の接種の翌日に、再度、ネットか電話で、 申し込まなければならないと、聞いていたので、 またここで出来るかと、心配していたら、 1回目をここで受けた人だけは、2回目も、ここで受けられるということで、 3週間後の予約が出来ちゃいました |
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受付をした後、検査室の前の廊下のいすに案内され、しばし待機。 10分くらい待って、呼ばれて、まず医師の予診を受けて、 すぐに接種。そして、15分ほど様子見の待機をして帰宅。 家を出て、40分くらいで帰宅したので、夫はビックリ。 注射は、予想と違って、接種時は、インフルエンザよりもずっと痛くなく、ほぼ、無痛でした。 でも、経験者に聞いていたように、夜中に筋肉痛のような痛みがあって、今日も、痛いです。 でも、これくらいの痛みは、全く問題ないくらいです。 さて、今回の接種でビックリしたのは、 予診の医師が、なんと、娘の6年生の時のクラスメートのお父さんだったことです。 よく出来るクラスメートだったお嬢さんは、桜蔭に進学して医師になって元気にしているとか。 私は、娘の中学受験の時、卵巣嚢腫になって、激痛で、手術をしました。 その時お世話になった方です。 もう退職なさっているけど、呼ばれたら、懐かしくてやっていますとおっしゃっていました。 先生もビックリなさってました。 |
今日は、大動脈解離の手術後、6ヶ月検診で、 府中の榊原記念病院に行きました。 もう、あれから半年以上が経つのですね。 自分の状態としては、全く問題なく、 前と同じ生活が出来て快調です。 予定は、 血液検査、X線検査、心電図検査、診察、CT検査となっていました。 血液検査では、造影剤点滴があるので、左腕から採血しようとしましたが、 また、血管が出ないので、右腕から採血せざるを得なくて、 「ごめんなさいね。同じ腕になってしまいます」 なんて謝られました。 でも、すごく上手で、全く痛くなかったです。 |
今日は検査なので、下着に金具がないようにして、Tシャツを着ていったので、 X線検査では、全く着替える必要が無く、 心電図検査でも下着までまくって、胸を出せば出来たので、 「大成功」 と、思ったけど、造影剤点滴のあるCT検査では、 検査着にばっちり着替えさせられました。 CT検査の前に、診察が入っていたので、 血圧を測って待っていたら、 造影剤CT検査の説明と、同意署名だけで、 検査の結果の診断は、また来週行かなければなりません。 胸骨を切って、胸を開いて、心肺を一時止めて、 大動脈の一部を人工血管に取り替えるという、大手術をしても、 全く、前の通りに生活できて、テニスまで出来るって、 人間って丈夫だなと思います。 |
神田川の遊歩道の笹の間に咲いている このきれいな花、なんていう名前か気になっていました。 先日、TVで、「ネプリーグ」という番組を見ていたら、 花の名前で「□切草」という問題が出て、 「弟切草」(オトギリソウ)と出演者が、当てていました。 そこに出ていた花が、この花だったので、 「へぇ~!オトギリソウっていうのか! 弟を切るとは、おもしろい名前だな!」 と思って、名前の由来を調べたら、 |
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昔、鷹匠の兄弟がいて、鷹が怪我をしたときによく効く薬があったが、 その秘密の製法を、弟が他人に漏らしてしまったので、 兄が激怒して、弟を切り捨てたという伝説に由来しているということです。 オトギリソウのアルコール抽出液は、血液にも似た暗黒色だそうです。 煎じ液は止血、月経不順、鎮痛の目的で服用され、 リウマチ、神経痛、痛風には浴剤として鎮痛効果があるようです。 また、薬酒でリウマチ、神経痛の予防に、 煎汁を扁桃腺炎のうがい薬として用いるなど、多くの用途が知られています。 (公益社団法人日本薬学会>生薬の花>オトギリソウより) |
神田川の高井戸駅付近の、お煎餅やさんのところに、 玉川上水から注ぎ込む、急な流れがあります。 ← こちらの鳥は、そこによくいる、ゴイサギです。 ちょっと小さなペンギンみたいな色合いですよね。 井の頭公園の池にいるゴイサギが、飛んでくると思われます。 じっとしているようで、結構この急流から小魚を捕まえています。 足を止めてみると、都内でもこの辺は、 色々とおもしろい自然が見られます。 |
今日は、久我山病院で、脊椎のMRIを撮って診てもらいました。 4月からテニスを再開しましたが、終わるとお尻と足が痛くなるので、 テニスボールマッサージや柔軟体操で身体をほぐしていました。 でも、なかなか痛みが取れず、また脊柱管狭窄症が悪くなっているのではと心配になり、 専門医に診てもらおうと思って、調べていたら、 10年前に、杏林大学病院で手術をしてくれたドクターHが、久我山病院にいることが分かりました。 あの脊柱管狭窄症の手術は、大成功で、本当に痛みから一気に解放されて、生き返った気分でした。 だから、 ドクターHに是非診てもらおうと思ったのです。 病院に電話したら、予約を取るために一度、整形外科を受診してと言われ、 先日受診してやっと診てもらうことが出来ました。 結果は、 「脊柱管狭窄症は、悪化していない。薬や、マッサージで良くなるなら、テニスも続けていいでしょう」 とのことでした。 痛みが、直接、脊椎神経から来るものでないということで一安心。 大動脈解離手術後、身体を動かすことが少なかったので、筋力が弱っていたのかもしれません。 年を取ると、筋肉が固くなったり、軟骨がすり減って関節が変形したりして、炎症が起こって、痛みが出ます。 仕方ないけど、少しでも、ゆっくりと、その変化を遅らすことが出来るように努力したいものです。 画像で診ると私は脊柱が右に湾曲してます。 少しでも治るように体操したいと思います。 まぁ、何しろテニスをしても、大丈夫といわれて、万歳です |
いよいよ梅雨らしくなってきました。 ユリ、アジサイ、キキョウが咲き、 バラも花は小さくなりましたが、まだまだ健在。 ペチュニアは、一色で植えてみました。 座骨神経痛で、自分のテニスレッスンは休んで、全仏オープンを観ています。 今日は男子決勝。 チチパスかジョコビッチか!! ヤングとベテランの対戦。楽しみです。 |
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明日、MRIを撮って、腰の具合を診てもらいます。 痛みは、ほぼ無くなっているけど、この先、少しでも長く、今のQOLを保つためには、 どんな生活をしていけばいいかを、相談してこようと思っています。 |
ムクドリ一家の子育ては、終わったようです。 2,3日前から、親鳥が、 餌を、見せてはギャアギャア鳴いて、 中に入らず、巣立ちを促す行動をするけれど、 ヒナたちが、ちっとも出てこないので、 「まだ、巣立ちが出来るほど育っていないのに、無理なんじゃないの」 と、思っていましたが、 今日は、もう、あのうるさいヒナのさえずりも、 親鳥のギャアギャア うるさい声も、全く聞こえなくなって、 巣は糞だらけで、汚れたままシ~~ンと静かになってしまいました。 (「立つ鳥跡を濁さず」ではない!!) お隣の見守っていた、爺さん婆さんに挨拶くらいすればいいのに、 何もありませんでした。 |
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ムクドリは暫くは、家族で暮らし、 あのうるさく、糞害で敬遠されている群れに戻るらしいです。 巣立つところが見たかったのに、残念でした。 |