一昨日は、天気も良いので、 どこかに花見に行こうと思ったけど、 もう昼過ぎだったので、近くの神代植物公園に行きました。 期待していた、藤、牡丹はほぼ、終わってしまっていて、 |
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シャクナゲが少し咲いていて桜草展をしていました。 バラと、シャクヤク、シャクナゲ、ツツジがもう少しで見頃となりそうです。 でも、季候も良く、散歩に最適なので、奥の方までぶらぶら歩いて行くと、面白い花を発見! たかーい木なのですが、少しだけ、枝が低いところまで下りていました。 よく見るとそこに、チューリップのような花が付いています。 「ユリノキ」という木でした。北米東部山地の木で、現地ではカヌー材として利用されると書いてあります。 確かに40mくらいある木のてっぺんの方には、この百合のような、チューリップにような花がいっぱい咲いていました。 初めて見る花でした。可愛い花にちょっと興奮してしまいました。 |
昨日は、一昨日に比べるとぐっと涼しく、曇りの天気でしたが、 充実ランチ&散歩の一日でした。 ランチは、近場で美味しいお店を見つけようと、ネットで調べたら、 世田谷線松原駅近、本格フレンチレストランで、リーゾナブルランチがいただけると、 沢山の写真が載っていて、口コミ評判もいいお店がありました。 「レ・リース」というレストランです。 京王線下高井戸で待ち合わせ、一駅なので、世田谷線に乗らず、歩きました。 |
歩きで正解。12~3分くらい、世田谷線沿いの、静かな沿道や家々に咲く花を愛でながら歩くと、到着。
住宅街にある可愛い、いかにもフレンチレストランという感じで、ちょっと手前に同じ経営のパン屋さんもありました。
ランチはA:¥1,600~, B:¥2,800~, C:¥3,800~です。
昨日は3人ともAにしました。
私は前菜、真鯛のポアレ(+¥300)、デザート(プディング)、コーヒーという、超シンプルランチ。
でも、お味は最高で、都心にあったら、とてもこのお値段では頂けないと思いました。
オードブルは三種、主菜 真鯛のポアレは皮がカリカリで、新鮮。プディングも手作り感満載。
パンは食べ放題ですが、パン屋さんも経営しているだけあって、美味しかったです。
予約のお客でほぼ満席。平日も予約は必要だと思いました。
この次はBコース食べてみたいと思います。
食べ終わって、近くに豪徳寺があるので、行ってみることにしました。
豪徳寺は、世田谷線の宮の坂駅のすぐ近くです。 井伊家の菩提寺で、彦根藩主2代井伊直孝、桜田門事件の井伊直弼の墓など、 井伊家の広い墓所があります。 井伊直孝が鷹狩りの帰りに、この寺の前でにわか雨に遭った時、 一匹の猫がうずくまって、手招きしたので、入っていくと、 和尚が、奥に案内し、お茶を出して心静かに三世因果の説法をした。 直孝は、大いに感じ入り、豪徳寺を井伊家の菩提寺としたという謂われがあるそうで、 招き猫がこのお寺の福招きのお守りとされているということです。 境内の一隅に招福殿といって、大小招き猫だらけのところがあります。 |
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牡丹の花は、もう盛りを過ぎてはいましたが、灯籠のそばに綺麗に咲いていました。 広々として、手入れの行き届いた豪徳寺、心が洗われた感じがしました。 宮の坂駅から世田谷線(招き猫電車もある)で、下高井戸に戻り、 ケーキの美味しい「パティスリー・ノリエット」で、ケーキと紅茶を頂き、 またゆっくりおしゃべりして帰ってきました。 ちなみに私は、手前のレモンチーズケーキ(名前はわすれた)を頂きました。 大満足の1日でした。 |
今年は、異常な暑さで、庭の花もどんどん咲いて、 例年は、5月になって咲く、イチハツもツツジも咲き、 我が家の庭は、毎日の水やり、花がら摘みも大変です。 そろそろ蚊も出てきそうだし、 日差しも真夏のようになってきて、 夏の花に植え替えしなければならなくなるのも早まりそうです。 母はガーデニングが大好きでしたが、 私は、面倒くさがりで、 花壇を綺麗にしておくのは、得意ではありません。 それでも、今はとても綺麗で、 ちょっと、素敵な庭みたいに見えます。 |
雪でダメになったかと思ったミヤコワスレも 例年通り、咲きました。 ちょっと色が薄いようだけど… 暇は十分あるのですから、 少しでも綺麗な庭になるように頑張らなきゃね! 植物は手を掛けるだけ、 それに答えてくれるのですから。 |
一昨日は、強風に中、横浜まで行って、美味しい中華料理をいただきました。
横浜ベイシェラトン内のレストラン「彩龍」です。
海音寺潮五郎記念館が経堂にあった頃に、アートフラワー教室を一緒にしていた方々です。
私は後から、参加したのですが、その教室が始まったのは35年くらい前のことです。
いつの間にか皆さんお年を召され、なかなか全員が集まることができませんでしたが、
一昨日はフルメンバーで、長い年月の間に色々あったこと、今現在のこと、話しは尽きることがありませんでした。
全員が、かなり重大な病気(ガン、脳卒中 その他)、怪我などを克服し、私はこの会を「甦りの会」と名付けています。
料理もとても美味しくて、あっさりしてはいましたが、しっかりと素材を生かした、いいお味でした。
グルメの方々が揃っているので、この会では、いつも一級品の料理をいただけます。
また再来月のランチを約して別れました。
この会が、まだまだ長く続けられればいいなぁと思います。
大相撲の春巡業が、京都府舞鶴市で行われ、 市長が、土俵上であいさつ中に倒れた。 病院に搬送された時には、意識もあって会話もできたとのこと。 その後検査でくも膜下出血だったことが判明したそうだ。 手術を受け、幸い様態も安定しているとのこと。 まずは、よかった。 倒れた直後、何人か女性が土俵上に上がり、 駆け寄って救急処置をした女性もいた。 すると館内に 「女性の方は、土俵から下りてください」 とのアナウンスが数回流れた。 |
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土俵は女人禁制とされ、過去に大阪府の太田房江知事が優勝力士に知事賞を手渡すことを見送ったこともあるそうだ。 相撲協会は、「慌てて不適切な対応をして申し訳なかった」と謝罪したとのこと。 こんな、人命に関わる大事な時にも、まだ、女性はダメだなどということが頭に浮かび、 実際に、アナウンスしてしまうということ自体驚きだ。 多くに人が、批判しているそうだ。 相撲だけでなく、時代に合わせて改革すべきことは山ほどある。 まずは、女性天皇がなぜ認められないのか、もっと議論して欲しいと思うのは、私だけではないはず。 |