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先月、森永乳業の瓶飲料がペットボトルに切り替わる記事を書いていたが心配は的中。明治のガラス瓶もペットボトルに切り替わってしまった。推測になるがガラス瓶の供給元は同一メーカーだったのかもしれない。ガラス瓶とペットボトルを比べてみるとふたまわりほど小ぶりになった。サイレント値上げを疑うも内容量は同じ100ml。重量と体積が軽減され物流コストも下がり回収、洗浄の手間も無し。良いことずくめかも知れないがラムネ瓶と同じく風情、情緒は無くなった。牛乳配達の瓶が触れ合う音、早朝の風景も最早半世紀前のこととなった。
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