50mm 1:1.8 f8まで絞り込んで撮影
リバースリングの撮影で画質の限界はどんなもんじゃろと単焦点の標準を着けてみる。先ずは切手を撮影してみた。思った以上に拡大できてインクの盛り上がりまで見えてきた。
線が盛り上がっているのがわかる
平等院鳳凰堂の切手は一家に一枚ないのでご覧になった皆様に拡大具合が伝わらないかもしれない。そこで新一万円札を撮影。渋沢栄一氏の左目をマクロ撮影。瞳の格子線にインク線の厚みまで確認できた。
西新宿スバルビル地下のような同心円
瞳の右側の線の欠けはハイライト表現の部分。次に肖像画右下に移動してマイクロ文字を撮影。こちらも鮮明に「NIPPON GINKO」が読み取れた。リバースリング侮りがたし。
マイクロ文字が隠されている
NIPPONGINKO
フィールドにカメラを持ち出して葉脈や昆虫をマクロ撮影するのも面白いかもしれない。不思議の謎を解かねばなるまい
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