道ばたにも紫陽花がきれいに咲いています。
春先の寒さで花芽が枯れた木もありますけど、諏訪神社の鳥居脇にはきれいに咲いています。
紫陽花の名所・山上城跡公園はどうかな?
天慶2年(939)12月、平将門は上野国府で新皇宣言をしました。
ところで、将門はどこからやって来たのでしょう?
上野国府を襲う前に、下野国府も襲ってますけど。
彼の故郷はどこなのでしょう?
検索してみると、意外な所でした。
茨城県坂東市、平成17年岩井市と猿島(さしま)町が合併して誕生した市です。
将門の頃は、下総の國です。
旧国名は基本的に都に近い方が上(かみ)遠い方が下(しも)ですけど、総(ふさ)の国は陸上交通では近いところが下総(しもうさ)です。
それはこの地方が低湿地帯で交通に不便で、南の方が海上交通で行きやすかったので上総(かずさ)になったということです
遠そうです
でも、よくよく地図を眺めると、国道354号線をひたすら行けば行けそうです
坂東市にある「さしまミューズ」も度々将門の企画展をやっていて、『坂東市本将門記』を刊行しています。
これは、行くきゃない
途中の茨城県古河までは行ったことがあります。
古河から30分とか。
ちょっと、準備不足でしたけど、1月26日に出かけました。
まさか、その晩雪になるとは思わなかったです
だいたい9時半頃に出発、国道50号線から太田の只上で122号線に下りてひたすら南下、354号線との合流地点を目指します。
ここらへんは新しい道なので、前回はナビにうまく出ませんでした。
ナビの書き換えをしたはずですけど、はたして?
今回はうまく合流できました。
合流地点付近のコンビニで、暖かいコーヒーで一休み
354号線をひたすら東に行きます。
354号線はズーと延びているはずですけど、ナビは曲がれと言います。
ナビに、ある区間の情報がないのです
無視してまっすぐ進みます。
やがて、ナビも働き出しました
古河で渡良瀬川を渡ります。
ここら辺までは来たことがあります
ひたすらひたすら354号線を行きます。
坂東市に入り、そのうち左折の指示が出ました。
左折すると、コンビニがありました
12時を回ってます。
昼食がてら休憩です。
さて、もうひと頑張り
猿島(さしま)の文字を見かけるようになりました
高台をのぼって到着です
いくつかの公共施設の複合施設のようです。
地域の案内板がありました。
やっと着きました、板東郷土館ミューズ(さしまミューズ)です
受付に、将門記や企画展の図録見本が置いてありました。
将門記や将門関係の企画展の図録を買い求めました。
原文や解説ももちろんあります。
過去の企画展の図録は3冊、うち1冊は完売でしたが、ネットで公開されていました
2013年の企画展図録、これは完売でした。
でも、とてもわかりやすく編集されていて、貴重な資料です
ネットでダウンロードし印刷しました。
『坂東市本将門記』が公開された時の企画展です。
将門グッズのマグカップも購入しました
常設展示は駆け足で見学です。
夕方のお散歩前に帰りたいけど、一カ所だけ史跡見学です。
将門の木像がご神体という国王神社をめざします
春先の寒さで花芽が枯れた木もありますけど、諏訪神社の鳥居脇にはきれいに咲いています。
紫陽花の名所・山上城跡公園はどうかな?
天慶2年(939)12月、平将門は上野国府で新皇宣言をしました。
ところで、将門はどこからやって来たのでしょう?
上野国府を襲う前に、下野国府も襲ってますけど。
彼の故郷はどこなのでしょう?
検索してみると、意外な所でした。
茨城県坂東市、平成17年岩井市と猿島(さしま)町が合併して誕生した市です。
将門の頃は、下総の國です。
旧国名は基本的に都に近い方が上(かみ)遠い方が下(しも)ですけど、総(ふさ)の国は陸上交通では近いところが下総(しもうさ)です。
それはこの地方が低湿地帯で交通に不便で、南の方が海上交通で行きやすかったので上総(かずさ)になったということです
遠そうです
でも、よくよく地図を眺めると、国道354号線をひたすら行けば行けそうです
坂東市にある「さしまミューズ」も度々将門の企画展をやっていて、『坂東市本将門記』を刊行しています。
これは、行くきゃない
途中の茨城県古河までは行ったことがあります。
古河から30分とか。
ちょっと、準備不足でしたけど、1月26日に出かけました。
まさか、その晩雪になるとは思わなかったです
だいたい9時半頃に出発、国道50号線から太田の只上で122号線に下りてひたすら南下、354号線との合流地点を目指します。
ここらへんは新しい道なので、前回はナビにうまく出ませんでした。
ナビの書き換えをしたはずですけど、はたして?
今回はうまく合流できました。
合流地点付近のコンビニで、暖かいコーヒーで一休み
354号線をひたすら東に行きます。
354号線はズーと延びているはずですけど、ナビは曲がれと言います。
ナビに、ある区間の情報がないのです
無視してまっすぐ進みます。
やがて、ナビも働き出しました
古河で渡良瀬川を渡ります。
ここら辺までは来たことがあります
ひたすらひたすら354号線を行きます。
坂東市に入り、そのうち左折の指示が出ました。
左折すると、コンビニがありました
12時を回ってます。
昼食がてら休憩です。
さて、もうひと頑張り
猿島(さしま)の文字を見かけるようになりました
高台をのぼって到着です
いくつかの公共施設の複合施設のようです。
地域の案内板がありました。
やっと着きました、板東郷土館ミューズ(さしまミューズ)です
受付に、将門記や企画展の図録見本が置いてありました。
将門記や将門関係の企画展の図録を買い求めました。
原文や解説ももちろんあります。
過去の企画展の図録は3冊、うち1冊は完売でしたが、ネットで公開されていました
2013年の企画展図録、これは完売でした。
でも、とてもわかりやすく編集されていて、貴重な資料です
ネットでダウンロードし印刷しました。
『坂東市本将門記』が公開された時の企画展です。
将門グッズのマグカップも購入しました
常設展示は駆け足で見学です。
夕方のお散歩前に帰りたいけど、一カ所だけ史跡見学です。
将門の木像がご神体という国王神社をめざします