獅子丸は実家での生活に、まったく遠慮をしていません。
ひめちゃんは、落ち着いたいい子の印象になってます
元気いっぱいのおてんば娘だったのですけど、不思議です。
彼女なりに、新しい犬家族の状況を観察中なのかも知れません。
少し前になりますけど、6月3日みどり市東町にある醫王山善雄寺に行ってきました。
山上の常廣寺の大黒さんの実家の近くです。
大黒さんから、薔薇がきれいに咲いていると聞きました。
国道122号線をひたすら北上します。
国道の上で「目的地に到着しました。」とナビはいいます
そんなはずはありません。
寺の方に下りる道を探し、回り込みます。
なんとかたどり着きました
駐車場が見つからず、とりあえず境内に駐車です。
すぐ後から車がやって来て、松葉杖をついたおばさんが現れました。
「薔薇を見に来てくれたのですか?」
「はい、薔薇と御朱印と宝篋印塔です」
「早咲きの薔薇の剪定をしていて、脚立から落ちてしまいました」
「薔薇を見てから庫裏に伺います。」
薔薇の園を歩きます
羽衣かな?
ひめちゃんちにもあります。
早くからたくさん咲いてくれます
つるバラがみごとに咲いています
丹精込めてお世話された薔薇たちです
薔薇の園を夢見て果たせなかった人間としては、見事に薔薇の園ができましたと拍手を贈りたいです
庫裏によって御朱印を戴きます。
ここは窖薬師(あなやくし)の寺ということで、そちらへもお参りします。
説明板に、
「窖薬師」とは、当山二十二世堯慶和尚が文化十一(1814)年三月十二日行きながら入定して薬師仏となり人々の病気やけがれを掬うという悲願をたて、善雄寺の境内に穴を掘り、ここに入ったといういわれによる。
とあります。
窖薬師のそばに目的の宝篋印塔ありました。
常廣寺の大黒さんの実家のだそうです。
立派です
さて、善雄寺の山門はズーと下という事で、下りてみます。
境内を道路と線路が通っているのです
線路を渡るとたくさんの庚申塔です
はるばる山門に到着です
本来ならここから境内に入るのですね
説明板が見えなくなりそうですけど、本来の銅山街道はこの山門の前の道ということですね
善雄寺の門前を通って、足尾の銅が運ばれていたのです
ひめちゃんは、落ち着いたいい子の印象になってます
元気いっぱいのおてんば娘だったのですけど、不思議です。
彼女なりに、新しい犬家族の状況を観察中なのかも知れません。
少し前になりますけど、6月3日みどり市東町にある醫王山善雄寺に行ってきました。
山上の常廣寺の大黒さんの実家の近くです。
大黒さんから、薔薇がきれいに咲いていると聞きました。
国道122号線をひたすら北上します。
国道の上で「目的地に到着しました。」とナビはいいます
そんなはずはありません。
寺の方に下りる道を探し、回り込みます。
なんとかたどり着きました
駐車場が見つからず、とりあえず境内に駐車です。
すぐ後から車がやって来て、松葉杖をついたおばさんが現れました。
「薔薇を見に来てくれたのですか?」
「はい、薔薇と御朱印と宝篋印塔です」
「早咲きの薔薇の剪定をしていて、脚立から落ちてしまいました」
「薔薇を見てから庫裏に伺います。」
薔薇の園を歩きます
羽衣かな?
ひめちゃんちにもあります。
早くからたくさん咲いてくれます
つるバラがみごとに咲いています
丹精込めてお世話された薔薇たちです
薔薇の園を夢見て果たせなかった人間としては、見事に薔薇の園ができましたと拍手を贈りたいです
庫裏によって御朱印を戴きます。
ここは窖薬師(あなやくし)の寺ということで、そちらへもお参りします。
説明板に、
「窖薬師」とは、当山二十二世堯慶和尚が文化十一(1814)年三月十二日行きながら入定して薬師仏となり人々の病気やけがれを掬うという悲願をたて、善雄寺の境内に穴を掘り、ここに入ったといういわれによる。
とあります。
窖薬師のそばに目的の宝篋印塔ありました。
常廣寺の大黒さんの実家のだそうです。
立派です
さて、善雄寺の山門はズーと下という事で、下りてみます。
境内を道路と線路が通っているのです
線路を渡るとたくさんの庚申塔です
はるばる山門に到着です
本来ならここから境内に入るのですね
説明板が見えなくなりそうですけど、本来の銅山街道はこの山門の前の道ということですね
善雄寺の門前を通って、足尾の銅が運ばれていたのです