黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

中世葛塚村の塚巡り

2019-06-05 22:36:29 | 群馬県・旧勢多郡
朝、ひめちゃんは獅子丸と、堀之内を北に出ました。
堀之内の北端に、気になる庭石があります。
少し前の景色ですけど、どうも古墳の石に見えます




この石を古墳の石と認識してから、ひめちゃんたちのお散歩コースの石が古墳の石ではないかと思うことが多くなりました
お散歩コースの古墳の石かなと思うものを、ラインナップです


花好きのおばあちゃんのお花畑です。



おばあちゃんの自宅付近の石です。




細い道の突き当たりにあります。
なぜ五輪塔があるのでしょう?




道から少し奥まった所にあります。
最近になって気がつきました



うち捨てられているという感じです



あるお宅の庭石です。
道に面していて前から見ていたはずですけど、最近古墳の石に見えだしました。




こちらも畑の隅にうち捨てられています。



同じ石ですけど、別の角度からです。




近くに庚申塚古墳があります。




堀之内・内曲輪の石です。
最初は葛塚城の石と思いました。
今では古墳の石に見えます



反対側からです。
間の道は、豚舎の私道に見えますけど、れっきとした市道です




ここの少し北に、古墳が一基残ってます。



墓地として使用されているようです。


近くのひめちゃんのライバル・ミーナちゃんちの石です。



ツツジの花とコラボです。
こころ和みますね


もう一枚古墳の石と花のコラボです



花の好きおばあちゃんちのガーデンのある春の日です




ここらへんの中世の葛塚村という呼称は、塚つまり古墳が多く、葛もあちこちにはびこっていたことによると思われます
古墳の石は庭石として喜ばれて大切にされているものと、邪魔者としてうち捨てられているものに分かれるようです。

まだまだ、古墳の石と思われるのがありますけど、ひとまずこのへんで



コメント
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