黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

椋神社に行ってきました(魅せられて山犬)

2019-12-12 21:49:10 | 秩父紀行

朝ひめちゃんと獅子丸は、諏訪神社向こうの高台を歩いてきました。

帰り道、むむ、ひめちゃんが立ち止まりました。

ちょうど小学生の登校時間に逢ってしまったのです

後ろ向きになって逃げようとします。

ちょっと待っていれば行っちゃうよ。

でも、不安でいっぱいです

ひめちゃんとののこねーちゃんはが、子どもが苦手です。

タバサねーちゃんと獅子丸は、平気です。

同じ両親から生まれたのに、どうして違うのかわかりません。

 

 

昨年の12月、深谷市畠山の井椋(いぐら)神社に行きました。

伊椋神社は、畠山氏が秩父の椋神社を勧請したものということでした。

 

嵐山紀行番外編総集編・井椋神社とうぐいすの瀬

 

では、椋神社へということでしたけど、やった先日行って来ました

 

伊勢崎市役所の脇を通り、板東大橋で利根川を渡ります。

あれ、いつか通った道です。

関東管領の城・雉岡城の脇を通ります。

それから、ほとんど道なりだったような気がします。

途中からは、もちろんそれなりの山道でした。

途中のコンビニで一休みの予定でしたけど、なかなかコンビニがありません

おなじみのコメリがありました

コメリで一休み。

さあて、あれコンビニがある

まあ、そういうこともあります

 

 

やっと到着です。

黒い鳥居です

 

後ロの山には、不思議なものがあります。

あれが有名な農民ロケット・竜勢の発射台ですね

 

 

付近の観光案内があります。

ちょっと見にくいけど、秩父市館跡や万葉歌碑も近そうです。

そのうちに行ってみましょう。

 

 

社務所を探します。

御朱印をお願いして、境内の散策です。

 

 

あの秩父事件の碑やらがいくつもあります。

そういえば昔、自由民権運動とのからみで大分注目された時期がありました。

秩父困民党三千余名は、明治17年(1884)11月1日、ここ椋神社の境内に集まって武装蜂起したのです。

 

 

赤い鳥居の方に行ってみます。

おや、狛犬がなんとなくひめちゃん似です

山犬(やまいぬ)なのです

「魅せられて山犬」とでもいいましょうか、この山犬風狛犬の写真をいっぱい撮りました


 そういえば、さっき社務所にこの山犬ふう狛犬のお札(ふだ)がありました

 

鳥居を出て、入り直しです。

手すりはありがたい

山犬さんこんにちは

鳥をくぐります。

この後ろ姿というか、背中の丸み、よく犬を観察しています

 

 

竜勢の見本でしょうか?

都合で2枚になってしまいましたけど、長いです

竜勢の説明板もあります。

最初に入った黒い鳥居のむこうの山に発射台がありました。

 

さて、いよいよ本殿に参拝です

(つづく)

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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