犬川柳第二弾です
湯上がりの 美女犬だよ ママ似でしょ
(ゆあがりの びじょけんだよ ままにでしょ)
ひめちゃんは、あまり七海ママに似ていません。
けれど、この間シャンプーやさんに行ってきた後は、やっぱりママに似ていました
足もママの足です
やってみると、犬川柳は難しいです。
ベストショットでも、5・7・5の言葉がうまく思い浮かばない
でも、頑張ります
太助の郷から先の国道17号線が気になります。
12月21日、三度目のみなかみ町行きです
三度目なので少し慣れて、赤谷湖畔までノンストップです。
さかさ桜の表示で左折、駐車場があります
高原の湖です
向こうに見えるのは、猿ヶ京の町です
さて、さかさ桜はどこに?
駐車場の左手にありました。
でも、元気がなさそうです
説明板があります。
初めての越山の時に、春日山から持ってきた桜の鞭を逆に刺した。
地元では、この桜の咲き具合をみて、その年の作柄を占った。
樹高18.2m、目通り6.2m、根回り11.0mである。
大きな大きな桜の木だったのですね。
この説明板が設置された頃は、威容を誇っていたのですね
いまは、本体はほとんど枯れて、一部だけ生き残っているという感じです
根元に石造物があります。
馬頭観音かな?
こちらは庚申塔です。
「みざる、きかざる」です。
手前は、首のないお地蔵様かな
合掌
説明板の文面からすると、ここは日枝神社の境内だったのです。
日枝神社の方へ歩きます。
さかさ桜の遠景です。
ちょっと寂しいさかさ桜です
おや、一瞬牛かなと思いました。
説明板も何もありませんけど、この風景にとても似合ってます
バス停があります
懐かしい
バス停・逆桜(さかさざくら)です
ひめちゃんちの桐生市新里町には、バス停はありません
桐生市と合併したときに、バス路線は廃止されてしまったのです
年を取ったら免許返納と単純にはいきません
これから、謙信も詣でたという日枝神社に詣でまーす