諏訪神社前のりりしい獅子くんです
ひめちゃんと獅子丸は、神社の向こうの高台を歩きます。
真っ白な浅間山です。
仲良く情報収集です。
獅子丸は、ひめちゃんに何も感じていないようです。
小次郎パパは、ひめちゃんに熱烈なラブコールを送っています。
ひめちゃんは、「迷惑だ」と怒ってます。
パパは、ひめちゃんの隣(七海ママのお部屋)から、元のお部屋に戻りました。
ちょっと日当たり悪いけど、もうすぐ春だらら我慢してね。
ひめちゃんと獅子くんは、仲良くアブラナに首を突っ込んでます。
さて、そろそろUターンしようか。
ひめちゃんが、どうしてももっと先に行くと譲りません。
じゃあ、薬師の道を通って帰ろう
おはようございます
みなさんご無事のようです
もうじき菜の花に囲まれた菜の花薬師になるかな
テントウムシもいます
しっかり薬坪を持った造形がしっかりしている薬師様です
一番右は、なんとなく凝灰岩の阿弥陀様のような感じです
少し行くと、また石仏群です。
こちらは、ちょっとゴミ捨て場の一角という感じです。
こちらにも、しっかり薬坪をもった薬師様がいます
これだけ、石造物があるという事は、ただの農道じゃないよね
せめて、「○○の石仏群」のポールでもたってればねえ。
ちょっぴり哀愁の漂う道だね。
何もないと聞いていますけど、今村城(いまむらじょう)登城です
日光裏街道から、ちょっと外れますけど、13番のところです。
韮川(にらがわ)沿いですね。
やはり何もありません。
西には真っ白な浅間山と、青い榛名山です。
榛名山の北側には、上越の山々が見えます。
戦国時代、あの山越えて、上杉勢は上野にやって来たのですね。
城跡の説明板を確認です。
戦国時代に、佐位那波の両郡を領有した那波氏の居城の一つで、城郭は韮川の蛇行地点の北西に、東西南北約四○○メートルの範囲に縄張りされたものです。(中略)天正期に一時、上杉勢の金山城攻撃の拠点となりました。
縄張り図を確認です。
(『群馬県の中世城館跡』)
今いるのは、本丸の南の端(先端)あたりです。
川は広瀬川となってます
まあ、韮川はやがて広瀬川と合流しますけど。
韮川に行ってみましょう
小さなお堂があります。
こんにちは、合掌
韮川の蛇行地点です。
上流の眺めです。
下流の眺めです。
七海ママの生家の犬舎号(人間だと名字のようなもの)は、○○名和荘です。
広い意味で、ここも七海ママの故郷です