ひめちゃんと獅子丸は、諏訪神社の向こうの高台をお散歩です。
暖かい朝で、子持ちいいね
獅子くんは、何かを見付けました。
ブロッコリーの葉っぱかな?
それは、あっという間に獅子くんの口の中に消えました
まあ、アブラナ科の野菜の葉っぱだから大丈夫でしょう。
帰り道、蕨沢川を渡ります。
今朝は、なんとなく百番供養塔と馬頭観音が落ち着いていません。
台石と本体が両方とも、ミスマッチに見えます
もしかしたら、鎮座する場所を交換したかな
川縁の早咲きの桜が咲き始めました
春ですねえ
名馬・摺墨(するすみ)の墓があるという祝昌寺を目指します
史跡・鏡田(かがみだ)から、3kmくらいかな?
日光裏街道からは外れるけど、さほどの距離ではありません。
ナビに祝昌寺の☎番号を入れて出発です。
ナビ様の言うとおり、素直に進みます。
途中、目立つ神社があります。
帰りに寄るつもりで、とりあえずパス
ところが、ナビ様の言うとおりに行っても、祝昌寺に入れません
祝昌寺裏の細道を廻って、また神社前です
明るい神社前に戻ってきました
これは神様が「寄って行け」ということのようです
日枝神社です。
りっぱな社殿です。
「手水社の柄杓は使うな、鈴をならすな」等の参拝の注意書きがあります。
初詣の時の混雑対策かな?
「日枝神社畧記」があります。
所在地は、前橋市山王町14-2です。
ここは、山王町なのですね
うーん、よく見えません
貞観二年清和天皇の御宇(858)、嵯峨天皇の皇子二品親王忠長卿上野太守に任ぜられたのを?して、九ヶ村の郡代相謀り社殿を造り近江国鎮座の日吉山五大権現の神を遷座して、産土の神と仰ぎ安心立命と天下太平五穀豊穣を祈ったのが本神社の興りである。
だいたいそんな風に見えます
まあ、とにかくとっても古い神社ということになります
2礼2拍1礼で参拝です。
拝殿の額は、山王宮です。
鮮やかな拝殿です
青獅子と猿が見えます
象は白象(びゃくぞう)かな?
本殿も、鮮やかです
本殿裏を一回りしてきました。
やっぱり、華やかな拝殿です
御利益あるかな?
境内にあった、注連縄付きのこの石、説明もないけど気になります
文字がありそうだけど
境内社・山王天満宮です。
梅の花に天満宮、似合います
隣は、厳島神社(いつくしまじんじゃ)です。
やはり、梅の花が似合います
梅の花満開の山王日枝神社、元気をもらいました
また、祝昌寺を目指します