ひめちゃんと獅子丸は、少し早めに朝のお散歩に出ました。
岩神沼には、誰もいません。
岩神様、高縄の摩崖仏にもちょっと寄ります。
最近は、狭いながらもなんとか通路が確保されています。
おはようございます
みなさん、お元気のようです。
でも、この覆い屋が出来る前は、直接風雨にさらされていたんですよね
長い間よくぞ耐えました
摩崖仏の裏を通って帰ります。
摩崖仏裏には、古墳の葺き石と思われる石がたくさんあります。
おや、紫の花が咲いてる
藤が返り咲いたんだね
7月8日、雨でした。
でも、日光例幣使街道・八木宿の母衣輪神社(ほろわじんじゃ)に出掛けてみました。
八木宿の信号少し東になります。
街道西の風景です。
街道東の風景です。
神社前のこの道は、日光例幣使街道です
村社母衣輪神社です
左手には、青い銀杏の葉が繁ります。
実もなってます
昔、実家にも大きな大きな銀杏の木々がありました。
毎年毎年たくさんの実を付けてくれました。
ある時切り倒され、今では実家もなくなりました
説明板があります。
いまだ樹勢盛んなのですね
少し奥右手に、大きなクスノキです
このすぐ南に、由緒がありました。
ちょっと見にくいですけど、
御創建は定かでないが、上古と推定され、由緒も詳らかではないが、倭建命が東国征討の砌に、この地に駐屯され、武具(母衣)を奉納し、天地神祇を祀り武運を祈願した神跡と言い伝えられる。
倭建命(やまとたけるのみこと)が、母衣(ほろ)を奉納したんですか
拝殿で参拝です。
左手に、大きな竜の額が奉納されています。
境内社、八坂神社です。
隣には、庚申塔がたくさんある稲荷神社です。
ここは日光例幣使街道・八木宿の鎮守、母衣輪神社です
八木宿は、八木節の八木宿です
帰りは、例幣使街道を西に帰ってみましょう