黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

赤城山を見ている銅像(渋沢栄一記念館)

2019-05-04 22:05:20 | 埼玉県
ひめちゃんちのあたりは、お昼過ぎに雷鳴がしました
まさか、まだ5月になったばかりだし、そんなに暑くないし
東の空に黒雲が動いています
ひめちゃんたちは、なんとなくそわそわして呼吸が荒くなります。
でも、コジコジ予報が出ません。
雷が大嫌いな小次郎パパは、まだミニドッグランで悠然とお昼寝中です。
雷が来そうだと大騒ぎするのですけど。
でも、念のため洗濯物を取り込みます。
そうこうするうちに、パラパラと降り出しました。
パパも起き出して、お部屋に帰ります。
さほど荒れ狂わない、今シーズン最初の雷でした






先日深谷の七ツ梅跡を訪ねました。




国道17号線(上武道路)から世良田を通り、上武大橋を渡ります。
いつの間にか、新しい橋になりました。
古い懐かしい上武大橋が、右下に見えます。
もうあちらは通行できません。
ひたすら南に下ります。

目的地は七ツ梅跡でした。


下手計(しもたばか)の信号で、「渋沢栄一生誕の地」の矢印が目に入りました。
何度も通っている道で、何度も目にしているし表示でした。
初めて「寄って行こう

急遽右折します。


しばらく行くと、何やら賑やかな史跡があります。
「尾高惇忠生家」です。
でも、とにかく「渋沢栄一記念館」を目指します。



またしばらく行くと、「渋沢栄一記念館」の表示で右折です。
駐車場は満杯状態です
なんとか駐車します。

大きな建物です



入ってみてびっくり、何だろう?







そっくりさんコンテストをしていたのです。


渋沢栄一の生涯を紹介しているビデをも上映しています。
けれども、空席は有りません



とりあえず館内を見学です。
「日本近代経済の父」だったんですね、

入り口に戻ると、ビデを前に空席があります。
あらためて、日本近代経済の父・渋沢栄一を学習です。
一万円札の肖像にふさわしい人である事を納得です



今度はこんな表示に気がつきました。



え、深谷駅にまで行かなくていいんだ
でも、建物の裏手のようです。

裏の方に行ってみます。
大きい





どうしてこんな北側にあるのでしょう。

彼の視線の先には、赤城山が見えます



ひめちゃんちの堀之内から見えるのとほぼ同じ形です。
渋沢栄一少年はいつも赤城山を眺めていたといいます



入り口に戻るとふっかちゃんが来ています





ふっかちゃん、この連休は大忙しでしょう



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