ひめちゃんとタバサねーちゃんは、岩神沼に到着です。
沼は静かで誰もいません。
みんな何処へ行ったのかな?
ひめちゃんの足下に散らばっているのは、胡桃の殻です。
普通より、若干小さめですけど。
沼の淵に1本だけ生えている、胡桃の実でしょう。
たぶん、烏(からす)が食べているのでしょう。
どうやって、殻を割るのでしょう?
烏は車の通るところに態と置いて車にひかせて殻を割るとも言います。
でも、ここは車が通らない沼の縁です
4月7日、勝保沢諏訪神社の後、津久田(渋川市赤城町津久田)の赤城神社に向かいます。
ナビに従って、迷うことなく到着です。
でも、「全面通行止」ですって
どうしよう
東に回り込んで、なんとか駐車します。
目指すは、本殿の彫刻です
社殿の周りも工事中で、足場が悪そうです
でも、足下に気を付けて、ちょっと本殿を覗いてみます。
見えました
でも、近くに寄ることあたわずです
もう少し近くに寄りたいなあ
まあ、とりあえず拝殿で2礼2拍1礼です
「昇殿し黄金鳥居をくぐり神威を戴いてください」ですって
あそこをくぐるのですか
今回はご遠慮申しあげます。
また、そのうちに
拝殿の西を見ると、桜と共に、工事真っ盛りです。
足下に気を付けて、拝殿脇を本殿に近づきます。
あれ、このシーンはどこかで見たことあるぞ
工事が終わったら、もっと気楽に、本殿に詣でられるのでしょう。
また、来ますね
境内は工事中で、説明板やら史跡のポールも雑然としています。
津久田赤城神社の説明板があります
平成の改修の時に、「東上州上田沢村 彫刻師 関口文治郎」の墨書銘が見つかったのですね
境内の整備が終わったら、又来てみましょう。
ゆっくり境内を散策しながら、関口文治郎の彫刻を堪能しましょう。
戸板や金網に包まれず、直接ご対面出来るのは、素晴らしいことです
帰る前に、道路の南の一の鳥居を確認です。
本来の参道は、もっともっと南からあったかもしれませんね。
おや、どこからともなく、猫ちゃん登場です
赤城大明神の使者かな?
バイバイ、また逢いましょう
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