黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

インド紀行 10(ガンジス河の夜明け)

2020-02-26 21:57:38 | インド紀行

雨の一日でした。

2月なのに、雨です

夕方には上がって、ひめちゃんは小次郎パパと、獅子丸はタバサねーちゃんとお散歩に出ました。

昨日の元気な獅子丸です

獅子丸も8歳になりました

実家に帰ってから、8ヶ月余りになります。

最近は特に目立つこともなく、家族の一員として過ごしています。

パパとの関係は微妙ですけど、お互いに気を付けているようです。

 

 

インド4日目、2月12日です。

5:00にモーニングコール、5:30集合です。

おばさんたちには、5時に起きて5時半に集合は忙しすぎです。

毎朝4時起きが普通になっています

 

昨夜のプージャーの会場に、バスで向かいます。

昨夜と道路事情が違って、バスで近くまで行けました。

 

昨夜しつこくつきまとっていた彼女と再会です

「覚えてる?」

「覚えているよ

一行は急いでいたので、遅れてはなりません。

何も買わずに別れました。

 

昨日の会場です。

沐浴の準備してる人もいます

思ったよりきれいになってます。

 

添乗員さんの旅の記録です。

6:00 ガンジス河の沐浴見学(ご来光付き)

インドとはいえ、早朝はまだ肌寒いですが、さっそく沐浴を始める人がちらほら。ガンジス河沿いには、ガートと呼ばれる沐浴場が84並んでおり、本日はダシュワメガートからゴートに乗りました。ガンジス河はヒンドゥー教徒にとって一生に一度は訪れてみたいと願う場所です。まずは、上流(南)へ向かいます。途中灯ろうを流しました。そしてマニカルカーガート(火葬場)の所をUターンしました。そして最後はきれいなご来光を今回は見ることができました。

 

ボートの中にまで、ミニ灯ろうを売りに来ました。

買うと火を付けてくれると云うことです。

いくらだったかはっきり覚えていませんけど、日本人にはほどほどの安さだったと思います。

同行のみなさん買ったようです。

動き出したボートから、ミニ灯ろうを流します

みんなにまた逢えますように

 

岸から離れていきます。

空には有明の月です。

 

東の空が、なんとなく赤くなってます。

ご来光です

たくさんの人がボートで川の中に出ていました

岸に戻る頃には、もうすっかり夜が明けていました。

 

ご来光に大満足で帰る途中、また日本語で語りかける青年がいます

結局ポストカードセット1冊を200ルピ-で買いました.

するとどこからともなく、あの彼女が現れました。

「どうして、あたしのは買ってくれないの

結局、よくわからないアクセサリーセットを200ルピーで買いました。

「彼は、ハズバンド?」

「ノウ、トモダチ。」

「グッドラック

 

彼らはどのようにして、日本語を身につけたのでしょう?

 

 

コメント
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