黒柴ひめちゃんの葛塚村だよりⅢ

葛塚城堀之内に住んでます。毎日歩いているひめちゃんとおかあさんの見て歩きです。時には遠くにも出かけます。

インド紀行 9(ヒンドゥー教の聖地ベナレス・ガンジス河のプージャー)

2020-02-25 21:29:00 | インド紀行

朝、タバサねーちゃんは、ミニドッグランに出してもらっていました。

ひめちゃんちは、物干し台が、ミニドッグランの中にあります。

おかあさんが洗濯物を干し終わってでるとき、タバサねーちゃんも出て、車の廻りをウロウロしています。

「あたちはドライブに行きたいのよ

とりあえず、北の方にドライブです。

関の集会所の近くで、瀧沢不動尊からの丁抗をみつけたり、板橋の鏑木川のほとりで山神様の石宮を見付けたりしました

板橋の赤城神社にも参拝です。

タバサねーちゃんは、近くの史跡巡りには、いい相棒です

 

 

2月11日、約8時間の大移動の後、ヒンズー教の聖地ベナレスに着きました。

乗用車に分乗して、ガンジス河のプージャーの会場へ向かいます。

添乗員さんの旅の記録には、

プージャーとは、聖なる河ガンジス河にお祈りを捧げるヒンドゥー教の儀式です。7人のお坊さんがホラ貝や火を持って舞ます。カンカンカンと鐘の音が印象的でした。プージャーは毎晩行われ、僧侶は一週間交代です。

 

会場は、とにかくすごい人出です

ガイドさんを見失わないように、必死でついて行きます。

ところが、こんな中に、犬が寝ているのです。

確かに犬はもう寝る時間ですけど、この雑踏の片隅に寝ている子がいました

犬を踏まないようにという注意も伝えられます

なんとか会場に到着しました。

 

お金を払えば、よく見えるところに座れるということで、一行は移動します。

確か50ルピーか70ルピーくらいだったと思います。

階段を登りました。

いよいよ始まるかな?

 

河に浮かんだ舟からの観客もいます。

 

いよいよ始まります。

舟からは、特等席です。

あ、こちらも向きます。

足下が黄色い何かがいっぱいの所とそうでないところがあります。

おや、煙です

火を付けていたのですね。

火を持って舞っています。

インドの人も、普通にスマホで写真を撮ってる

真ん中の3名の足下に黄色い何かがあります。

フィナーレ のようです。

足下の黄色いものを撒いています。

何だろう?

 

また、ものすごい人混みの中を、はぐれないように気をつけて帰ります

実は、来るときも帰りも、日本語で、「ガイドさんはあっちですよ。」とか何かにつけて話しかけるインド人の若い女の子がいました。

ついでにポストカードセットをめくってみせて、売ろうとしてました。

スリにはくれぐれも気を付けるように言われていましたから、みんな財布の口は堅く閉じていました。

流ちょうな日本語でした

なんと、翌日また彼女に会うことになるのです

 

8:00 ホテルに到着です

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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