朝、タバサねーちゃんは、ミニドッグランに出してもらっていました。
ひめちゃんちは、物干し台が、ミニドッグランの中にあります。
おかあさんが洗濯物を干し終わってでるとき、タバサねーちゃんも出て、車の廻りをウロウロしています。
「あたちはドライブに行きたいのよ」
とりあえず、北の方にドライブです。
関の集会所の近くで、瀧沢不動尊からの丁抗をみつけたり、板橋の鏑木川のほとりで山神様の石宮を見付けたりしました
板橋の赤城神社にも参拝です。
タバサねーちゃんは、近くの史跡巡りには、いい相棒です
2月11日、約8時間の大移動の後、ヒンズー教の聖地ベナレスに着きました。
乗用車に分乗して、ガンジス河のプージャーの会場へ向かいます。
添乗員さんの旅の記録には、
プージャーとは、聖なる河ガンジス河にお祈りを捧げるヒンドゥー教の儀式です。7人のお坊さんがホラ貝や火を持って舞ます。カンカンカンと鐘の音が印象的でした。プージャーは毎晩行われ、僧侶は一週間交代です。
会場は、とにかくすごい人出です
ガイドさんを見失わないように、必死でついて行きます。
ところが、こんな中に、犬が寝ているのです。
確かに犬はもう寝る時間ですけど、この雑踏の片隅に寝ている子がいました
犬を踏まないようにという注意も伝えられます
なんとか会場に到着しました。
お金を払えば、よく見えるところに座れるということで、一行は移動します。
確か50ルピーか70ルピーくらいだったと思います。
階段を登りました。
いよいよ始まるかな?
河に浮かんだ舟からの観客もいます。
いよいよ始まります。
舟からは、特等席です。
あ、こちらも向きます。
足下が黄色い何かがいっぱいの所とそうでないところがあります。
おや、煙です
火を付けていたのですね。
火を持って舞っています。
インドの人も、普通にスマホで写真を撮ってる
真ん中の3名の足下に黄色い何かがあります。
フィナーレ のようです。
足下の黄色いものを撒いています。
何だろう?
また、ものすごい人混みの中を、はぐれないように気をつけて帰ります
実は、来るときも帰りも、日本語で、「ガイドさんはあっちですよ。」とか何かにつけて話しかけるインド人の若い女の子がいました。
ついでにポストカードセットをめくってみせて、売ろうとしてました。
スリにはくれぐれも気を付けるように言われていましたから、みんな財布の口は堅く閉じていました。
流ちょうな日本語でした
なんと、翌日また彼女に会うことになるのです
8:00 ホテルに到着です