寒い一日でした。
赤城おろしが、遠慮なく吹き付けます
夕方、ひめちゃんは小次郎パパと南の方にお散歩しました。
帰り道、久しぶりにケンくんに会いました
パパは、ガイドレールにちょっとひっかけて待機してもらいます。
ひめちゃんは、大好きなケンくんとご挨拶できました
ガンジス河でご来光に感激した後、ホテルに戻って朝食です。
ベナレス近郊のサルナートに向かいます。
サルナートはお釈迦様が初めて説法した地ということです。
まず、お釈迦様が5人の弟子と出会ったチョウガンディーヨ・ストゥーパで、写真ストップです。
普通に犬がいます
法輪ですね
ここは、中に入らずに写真を撮っただけでした。
まもなくダメクストゥーパです。
添乗員さんの旅の記録には、
サルナートは鹿のいる所の意味。日本では鹿野苑(ろくやおん)の名前で呼ばれています。この遺跡エリアの奥でも鹿を飼っているそうです。ブッダがブッダガヤで悟りを開いたのち、この地で、五比丘に初めて説法しました。(初転法輪)それを記念してできたのが、5世紀のストゥーパ。また、現在のムルガンダクティー寺院のモデルになった寺院跡の裏にはアショーカ王の石柱が残ってます。
寺院の跡です。
巡礼者でしょうか?
目指すは、あの左側にある塔です
ここがお釈迦様が、初めて説法した場所なのです
廻りには、寺院の跡がいっぱいです。
仏教の中心地だった時代があったのです
アショーカ王の石柱があります。
この上の部分、柱頭四頭獅子像は、近くの博物館にありました
けれども、残念ながら、博物館は写真撮影禁止でした。
絵でも描いておけば良かったかな。
ストゥーパは日本に伝わって、卒塔婆(そとうば)になったということです