今朝いつもより早く、ひめちゃんは小次郎パパと、堀之内を西に出て、諏訪神社に到着です。
パパが動きません
パパは、階段を登るのが嫌なのかな?
パパは、最近足腰がとても弱ってます。
ひめちゃんたちは、まだ普通に上り下りできますけど、パパは無理しない方がいいね。
ここから右回りして帰ります。
途中、獅子丸とタバサねーちゃんに逢います。
ひめパパ、行ってくるね
行ってらっしゃい
6月9日、最後の訪問は、国定赤城神社神社(くにさだあかぎじんじゃ)です。
紫陽花がきれいだと言うことです。
二の鳥居前の建物には、いろいろな御利益の貼り紙です。
社殿改修工事竣工記念碑があります。
現在の社殿は、昭和4年に国定字古屋敷より現在地(旧菅原神社鎮座地)に移転改築されたものだが、老朽化甚だしく建物自体の傾斜や腐食破損箇所が顕著になったため、総代一同と協議の上「移築遷座七十五周年記念事業」として改修工事を執行することとなり・・・・・・(後略)
もともとは、菅原神社・天神様だったんですね
かわいいユニークな微笑みの狛犬です
拝殿で参拝です。
社務所で、御朱印をお願いします。
待っている間、境内散策です。
拝殿の後ろには、りっぱな本殿です。
本殿の西にも、それなりの祭神です。
何様かな?
後で御朱印と一緒に頂いた境内の桜マップによると、国定天満宮です
もともとここに鎮座していたのが、この神様だったのです
「御朱印出来ました。」の声がかかります・
明るい元気な御朱印を頂きました。
境内の桜マップもいただきました。
桜の季節の訪問もいいですね
それにしても、紫陽花が咲いてない
「紫陽花の花が少ないですね。」
「どうしてか分からないけど、ダメなんです。」
「もしかしたら遅霜で花芽がやられませんでしたか?」
ひめちゃんちは、遅霜でかなり花芽がやられました。
結局咲かない木が何本かありました。
早咲きで、しっかり花芽を付けていた木がやられたようです。
「来週から紫陽花の御朱印は、やろうと思っているんですけど」
わずかに咲いている紫陽花に、ご挨拶して帰ります。
桜マップによると、境内東のこの社殿の祭神は、木花咲耶姫命です。
駐車場を北に出て、川沿いの道を帰ります。
あの森が赤城神社です。
早川です
新里の奥沢・早川貯水池から流れ出した早川は、国定赤城神社の東を流れていたのです
橋の名は、天神橋です。
向こうに赤城山が霞んでます。
赤城神社の地に、もともと祀られていたのは、天神様でした
振り返ると、電車が早川を渡ります。
早川物語の国定赤城神社です