先週、8日~9日に会派新政みらいで柳川市、八女市の視察に行って参りました。
視察目的は、柳川市の空店舗対策、八女市のバイオマスエネルギーの活用です。
宿泊地は、八女市の市役所近くのビジネスホテルです。
幸運なことにホテル近くには、八女福島の町並み(伝統的建造物群保存地区)があり、夕刻の時間を活用して存分に探索することができました。

上記は、古いお屋敷に昭和中期のコマーシャル看板を壁に揃えたものを撮影しました。
大村昆さんのオロナミンや
キンチョール、ボンカレーなど、私の幼少時代に見かけたものもあります。
懐かしい!

このような通りを数キロ歩くことができます。

大正ロマン溢れる建物も・・・・。
お住まいの皆様は、その広さやレトロを活かして、ギャラリーや店舗に使用されている方々が多いようです。
古い町並みを保存することは、市のバックアップもさることなが、所有者の熱意がなければなりませんが、現在、八女市の保存事業と市民の気持ちが一体となったまちづくりが進められています。
さて、視察目的であるバイオマスエネルギーの活用の報告をさせていただきます。
活用事例は、八女市の「べんがら村」と言う施設で使われているバイオマスボイラ導入事例です。

八女市内で元からある山林組合との連携により、杉や檜の伐採木や自然倒木を活用し、これをチップ化、スイスシュミット社製のボイラを導入して、べんがら村で使用している温泉の加温や水道水の熱源として熱交換しているものです。
チップ化されたものは、4トン社で週に2~3回、ボイラ施設のホッパ(貯留容器)へ投入されます。
その様子が下記写真です。

ホッパからはコンベヤでボイラへ運ばれ、この装置内で燃焼、約70度~80度に熱交換され、べんがら村の温泉施設で活用されています。

上記は、ボイラ本体。意外とコンパクトで故障知らずとのことでした。
設備投資は、5千7百万円。うち国の補助が半分。以前は、A重油を年間で270kl使用していましたが、このボイラの稼動で40klまで減らすことができているようです。
近年、化石燃料は高騰していますが、年間900万円の経費節減ができています。
蒸気を発生させてのタービン発電までの利用は、この装置ではできませんが、温泉施設ならではの活用事例ではないかと思います。
同じ様な装置で建設廃材を利用したボイラもあるようですが、何せ故障が多いのが難点。
チップはトン7千円で建設廃材を活用するよりも高くつきますが、維持管理する側からしても安定した燃料、故障頻度が少ないのがメリットと言えそうです。
さらに、チップより高価なのがペレットと言う代物。含水率が低く燃焼効率も抜群で主に家庭の暖炉などに使用されています。従って、製造している地域も北海道など寒冷地域であり、運搬コストなどを考えると福岡まで・・・・。となってしまいます。
さて、べんがら村の視察終了後に最寄駅まで送っていただきましたが、その途中新茶の季節と言うこともあり、八女市の職員から「茶畑をご覧になりますか?」の一言。私たちは何の迷いもなく、そのご好意に甘えさせていただきました。
その写真が下記です。如何ですか?この風景を見るツアーがあってもおかしくないような気がします。

しかし、担当者曰く、「茶畑までのルートは大型バスが通行できない狭い道であり、観光ルートになり得ない」とのことで、未だかつてそのような観光コースはなかったようです。
でも、やはりもったいない。タクシーや10人乗りのワゴンなどでオプショナルツアーが組めるような気がします。地域資源の活用、八女市には、まだまだ眠れる資源がありそうです。
視察目的は、柳川市の空店舗対策、八女市のバイオマスエネルギーの活用です。
宿泊地は、八女市の市役所近くのビジネスホテルです。
幸運なことにホテル近くには、八女福島の町並み(伝統的建造物群保存地区)があり、夕刻の時間を活用して存分に探索することができました。

上記は、古いお屋敷に昭和中期のコマーシャル看板を壁に揃えたものを撮影しました。
大村昆さんのオロナミンや

懐かしい!

このような通りを数キロ歩くことができます。

大正ロマン溢れる建物も・・・・。
お住まいの皆様は、その広さやレトロを活かして、ギャラリーや店舗に使用されている方々が多いようです。
古い町並みを保存することは、市のバックアップもさることなが、所有者の熱意がなければなりませんが、現在、八女市の保存事業と市民の気持ちが一体となったまちづくりが進められています。
さて、視察目的であるバイオマスエネルギーの活用の報告をさせていただきます。
活用事例は、八女市の「べんがら村」と言う施設で使われているバイオマスボイラ導入事例です。

八女市内で元からある山林組合との連携により、杉や檜の伐採木や自然倒木を活用し、これをチップ化、スイスシュミット社製のボイラを導入して、べんがら村で使用している温泉の加温や水道水の熱源として熱交換しているものです。
チップ化されたものは、4トン社で週に2~3回、ボイラ施設のホッパ(貯留容器)へ投入されます。
その様子が下記写真です。

ホッパからはコンベヤでボイラへ運ばれ、この装置内で燃焼、約70度~80度に熱交換され、べんがら村の温泉施設で活用されています。

上記は、ボイラ本体。意外とコンパクトで故障知らずとのことでした。
設備投資は、5千7百万円。うち国の補助が半分。以前は、A重油を年間で270kl使用していましたが、このボイラの稼動で40klまで減らすことができているようです。
近年、化石燃料は高騰していますが、年間900万円の経費節減ができています。
蒸気を発生させてのタービン発電までの利用は、この装置ではできませんが、温泉施設ならではの活用事例ではないかと思います。
同じ様な装置で建設廃材を利用したボイラもあるようですが、何せ故障が多いのが難点。
チップはトン7千円で建設廃材を活用するよりも高くつきますが、維持管理する側からしても安定した燃料、故障頻度が少ないのがメリットと言えそうです。
さらに、チップより高価なのがペレットと言う代物。含水率が低く燃焼効率も抜群で主に家庭の暖炉などに使用されています。従って、製造している地域も北海道など寒冷地域であり、運搬コストなどを考えると福岡まで・・・・。となってしまいます。
さて、べんがら村の視察終了後に最寄駅まで送っていただきましたが、その途中新茶の季節と言うこともあり、八女市の職員から「茶畑をご覧になりますか?」の一言。私たちは何の迷いもなく、そのご好意に甘えさせていただきました。
その写真が下記です。如何ですか?この風景を見るツアーがあってもおかしくないような気がします。

しかし、担当者曰く、「茶畑までのルートは大型バスが通行できない狭い道であり、観光ルートになり得ない」とのことで、未だかつてそのような観光コースはなかったようです。
でも、やはりもったいない。タクシーや10人乗りのワゴンなどでオプショナルツアーが組めるような気がします。地域資源の活用、八女市には、まだまだ眠れる資源がありそうです。