三田市議会議員 肥後淳三のウェルビーイング(幸せ)日記

幸せな出来事、その日の思いをブログにしたためます。        皆さんと一緒に幸せを追求しましょう!

ダンボールコンポスト2号早くも降板

2009年08月14日 | 趣味その他
 7月から再開したダンボールコンポスト2号ですが、ダンボール自体が薄く、早くもダンボールの角からコンポストの中身が漏れ出してきました。
 そこで、近くのスーパーマーケットで厚めのダンボールを物色して無料で持ち帰り、昨日新しいダンボール(3号)に移し替えました。
 ダンボールコンポストに挑戦されている皆様、コンポスト容器を選定される場合は、みかん箱など頑丈なものを選定してください。
 我が家の生ごみは、最近近所の畑で採れる野菜に応じた「くず」が多い様です。
 キュウリ、ナスビ、ジャガイモ、ピーマンが中心で、庭先で緑のカーテンに挑戦し、ようやく実がなりだしたゴーヤも仲間に入ってきました。
 
 話は変りますが、今朝車で移動中、交差点に黒色の車が止まっておりました。何か白い物体がチラッと落ちたかな?と思い、その車が信号が変り異動した後には、レジ袋に入れられたごみが残っていました。
 確かに、自分の車の中は美しいのかも知れません。その代わり、公共の場を汚してしまっています。自分の車の中には、不用物をひと時でも置いておくのは我慢ならないのでしょうか?
 この時イーデス・ハンソン氏の話を思い出しました。
 「人は、自分の家の前でポイ捨てはしない。また、自宅近くのバス停でもそうである。しかし、家から遠く離れるほど、ポイ捨てする心理が働くのである。私の家の近所にもこのような方が多く来られている。」
 自然がいっぱいだと思い山奥の村に引っ越してきたハンソンさんですが、心無いハイカーが、周囲の環境を汚しているというのです。飲み水などは水道水ではなく山で浄化された水を使っていますので、食べ残しの弁当など、あちらこちらに捨てられるのは生死に関わってきます。
 
 ポイ捨てする方は、相手を慮ることができない方なのでしょう。自分の家の前にごみをポイ捨てされたら誰も嫌な気持ちになりますよね。そういえば、近所のバス停留所も気が付けば、破れた傘を放置し、その中にタバコの空き箱や空き缶が入れられておりごみ箱代わりになっていました。ご近所の方が見かねてバス停を掃除することも度々です。
 一つのポイ捨て現象で世の中を見ることはできませんが、「自分だけよければ・・・」という感覚の持ち主が増えてきてはいませんか。
 (写真:ダンボールのコーナーが破れました)
 
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