算数の計算は何の為~
先日、小3の算数の授業で~
1÷1=1、 5÷5=1、 10÷10=1、 100÷100=1、 2222÷2222=1…
0÷1=0、 0÷5=0、 0÷10=0、 0÷100=0、0÷22222=0…
上記のような計算問題を解いていた。…
結論としては~
同じ数の割り算は、全て「1」になる。
0の掛け算は、全て「0」。
上記の結論から私は思った~
ならば、「0÷0=0」は~
「0÷0=0」」それとも「0÷0=1」
過去の知識として、「0÷3=0」とあっても…「3÷0」の計算はできない…は知っていた。
その理由は、以下に書かれている通り~であるが…
どうして0で割ってはいけないのか|0で割れない理由を解説 - 空間情報クラブ|株式会社インフォマティクス (informatix.co.jp)
でも…私は以下のような事に気付いた~
算数の計算・足し算・引き算・掛け算・割り算は、何の為に生まれたか?
人類は何為に、数・数字や計算法を創出したか?
それは、「問題解決の為」である。
割り算は、モノを等分に分ける為の「計算方法」である。
等分に分ける為の計算法である「割り算」であるなら…
割る数・分ける人数があっての「問題」であろう。
例えば、「10÷2」とは、10個のモノを2人で分ける事である。
ならば、「10÷0」とは、10個のモノを誰にも分けない…となる。
10個のモノを誰にも分ける必要がないのに、
「÷」計算で解決しようとしている事になる。
これは、「何の問題もないのに…『問題がないのは問題だ!』」のように、「問題のない事」を問題視している状態である。
問題がないのに問題視して問題を解決・算数で計算しようしたら…とうなるだろう?
問題がないのだから、「答えは何でもあり」となろう。
だから…5÷0=1でも、5÷0=2…も全て問題なしとなる。
6÷2=「3」 逆算は 6÷「3」=2…正しい解答。
5÷0=「1」 逆算は、5÷「1」=0、
5÷0=「2」 逆算は、5÷「2」=0…
と正しい解答という事で、
どんな数字・解決も正解となり得てしまう。
それは、元々問題・分ける必要がないのだから…どんな答え不要だから、何を書いても正解は当然であろう。
ただ…「問題がないのが問題」だと問題視した時点で、「問題がないという問題」は解決した事になり、
また~「何の問題もなくなり」…問題発生となりえるモノ…。
昔に視た、青春ドラマ・シリーズの「これが青春だ」?だっかな…
サッカー部orラグビー部の男子高校生が二人でかき氷を食べながら
「青春時代…悩みがあって当たり前なのに…」
「俺たち…何の悩みもない!」
「何で俺たち悩みがないのだろう?」と悩んでいた。
今の私の、この悩みに対する解答は、
(ア) いつも思いっ切りスポーツ・運動していて「悩む暇がない」。
(イ) チマチマ悩むほど頭が良くないから「悩めない」。
(ウ) 物事を単純に捉えるので悩む必要がない。
(エ) 今に夢中・主観的で、落ち着いて客観的に考えないから「悩まない」。
算数的に単純にとらえるなら、「◇÷0」は問題外…だろう~
しかし、数学的に説くなら、上記のどうして0で割ってはいけないのか|0で割れない理由を解説 - 空間情報クラブ|株式会社インフォマティクス (informatix.co.jp)に書かれいる~
a÷0は定義できない
先日、小3の算数の授業で~
1÷1=1、 5÷5=1、 10÷10=1、 100÷100=1、 2222÷2222=1…
0÷1=0、 0÷5=0、 0÷10=0、 0÷100=0、0÷22222=0…
上記のような計算問題を解いていた。…
結論としては~
同じ数の割り算は、全て「1」になる。
0の掛け算は、全て「0」。
上記の結論から私は思った~
ならば、「0÷0=0」は~
「0÷0=0」」それとも「0÷0=1」
過去の知識として、「0÷3=0」とあっても…「3÷0」の計算はできない…は知っていた。
その理由は、以下に書かれている通り~であるが…
どうして0で割ってはいけないのか|0で割れない理由を解説 - 空間情報クラブ|株式会社インフォマティクス (informatix.co.jp)
でも…私は以下のような事に気付いた~
算数の計算・足し算・引き算・掛け算・割り算は、何の為に生まれたか?
人類は何為に、数・数字や計算法を創出したか?
それは、「問題解決の為」である。
割り算は、モノを等分に分ける為の「計算方法」である。
等分に分ける為の計算法である「割り算」であるなら…
割る数・分ける人数があっての「問題」であろう。
例えば、「10÷2」とは、10個のモノを2人で分ける事である。
ならば、「10÷0」とは、10個のモノを誰にも分けない…となる。
10個のモノを誰にも分ける必要がないのに、
「÷」計算で解決しようとしている事になる。
これは、「何の問題もないのに…『問題がないのは問題だ!』」のように、「問題のない事」を問題視している状態である。
問題がないのに問題視して問題を解決・算数で計算しようしたら…とうなるだろう?
問題がないのだから、「答えは何でもあり」となろう。
だから…5÷0=1でも、5÷0=2…も全て問題なしとなる。
6÷2=「3」 逆算は 6÷「3」=2…正しい解答。
5÷0=「1」 逆算は、5÷「1」=0、
5÷0=「2」 逆算は、5÷「2」=0…
と正しい解答という事で、
どんな数字・解決も正解となり得てしまう。
それは、元々問題・分ける必要がないのだから…どんな答え不要だから、何を書いても正解は当然であろう。
ただ…「問題がないのが問題」だと問題視した時点で、「問題がないという問題」は解決した事になり、
また~「何の問題もなくなり」…問題発生となりえるモノ…。
昔に視た、青春ドラマ・シリーズの「これが青春だ」?だっかな…
サッカー部orラグビー部の男子高校生が二人でかき氷を食べながら
「青春時代…悩みがあって当たり前なのに…」
「俺たち…何の悩みもない!」
「何で俺たち悩みがないのだろう?」と悩んでいた。
今の私の、この悩みに対する解答は、
(ア) いつも思いっ切りスポーツ・運動していて「悩む暇がない」。
(イ) チマチマ悩むほど頭が良くないから「悩めない」。
(ウ) 物事を単純に捉えるので悩む必要がない。
(エ) 今に夢中・主観的で、落ち着いて客観的に考えないから「悩まない」。
算数的に単純にとらえるなら、「◇÷0」は問題外…だろう~
しかし、数学的に説くなら、上記のどうして0で割ってはいけないのか|0で割れない理由を解説 - 空間情報クラブ|株式会社インフォマティクス (informatix.co.jp)に書かれいる~
a÷0は定義できない