糸子のデパートの制服作りが続きます。ナイスフォローの善作。同じ糸のことなので、よくわかるのですよね!?
「見本つくったらええや。」や「おまえな、そのまま着ていけ。」理由は、その方がおもろいから。さすが大阪人。
八重子が心配して訪ねてきます。「びっくりするほど変わってなくても、ええんとちがう。」というアドバイス。
そのことばから、「どないしたら気に入られるやろうと思うてたから、しんどかったんです。うちがうれしゅうなる服を書こう。見てるだけで楽しゅうなって、話しかけたなる服に。ついていきたくなる服を書こう。」と。
夜なべしてできあがったデザインを見て、善作が「見本つくったらええや。」に繋がります。
《今回のオモロー》
「お父ちゃん、生地代ある?」「ない。」ときっぱり言う善作。
そういうときのために、神戸のおばあちゃんから送られてきた物がとってある「神戸箱」。使い物にならないものばかりですが、それを売って生地代に。生地屋を10軒まわって、3番目ぐらいにええ生地を買います。
裁断から制服をつくるまで、尾野真千子さん、手つきがいいです。比べると財前さんのミシンは、危うかったですけど。
ええもんが出来上がります。そこで、善作の「おまえな、そのまま着ていけ。」「さえてるわ、お父ちゃん。」
履物屋で靴を買い、根岸先生の言われたとおり、堂々と歩いて行く糸子です。「足寒いけど、うちは負けへんで。」
支配人のところへ行く前には、糸子も緊張。
「こんにちは。小原糸子でございます。見本作ってきました。どないでしょうか。」声が裏返っています。
次回、支配人の反応が気になります。明日が早くきますように。
「見本つくったらええや。」や「おまえな、そのまま着ていけ。」理由は、その方がおもろいから。さすが大阪人。
八重子が心配して訪ねてきます。「びっくりするほど変わってなくても、ええんとちがう。」というアドバイス。
そのことばから、「どないしたら気に入られるやろうと思うてたから、しんどかったんです。うちがうれしゅうなる服を書こう。見てるだけで楽しゅうなって、話しかけたなる服に。ついていきたくなる服を書こう。」と。
夜なべしてできあがったデザインを見て、善作が「見本つくったらええや。」に繋がります。
《今回のオモロー》
「お父ちゃん、生地代ある?」「ない。」ときっぱり言う善作。
そういうときのために、神戸のおばあちゃんから送られてきた物がとってある「神戸箱」。使い物にならないものばかりですが、それを売って生地代に。生地屋を10軒まわって、3番目ぐらいにええ生地を買います。
裁断から制服をつくるまで、尾野真千子さん、手つきがいいです。比べると財前さんのミシンは、危うかったですけど。
ええもんが出来上がります。そこで、善作の「おまえな、そのまま着ていけ。」「さえてるわ、お父ちゃん。」
履物屋で靴を買い、根岸先生の言われたとおり、堂々と歩いて行く糸子です。「足寒いけど、うちは負けへんで。」
支配人のところへ行く前には、糸子も緊張。
「こんにちは。小原糸子でございます。見本作ってきました。どないでしょうか。」声が裏返っています。
次回、支配人の反応が気になります。明日が早くきますように。