ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第37回

2011-11-14 22:39:18 | カーネーション
今まで、奈津の存在が薄いなと思っていましたので、今回は、存在感あり、今後の展開が楽しみになりました。

昭和8年(1932)。奈津の父のお葬式に行くことになった糸子。奈津と顔を合わせることに気がすすみません。「ごめんな、奈津。きてしもうて。お顔拝んだら、とっとと帰るよって。」奈津を気遣う糸子です。

ロイヤルは、川本の予想通り、他の踊り子さんがドレスの注文に来ます。
大将からは「一着3日でこさえ。さっさとつくって、とっとと売ったたらええんや。」
(大将はドレスをバカにしています。服の中で背広が一番えらいと思うてる。けど、お客がはよ欲しがってんのも、確かです。そこで、お客さんの体に直接あてて、裁断。よし、この方法は、いけんで。)立体裁断の誕生です。さすが、糸子です。「その調子や。」と上機嫌な大将。

《今回のオモロー》
(手間は省いたけど、手はぬいてへんよってな。)と糸子が大将に「いー!」としたところ。

立体裁断した生地、他の人たちによってミシンを使わせてもらえず、「女がおもちゃつくるの・・・」と言われ、うちのミシンで縫うことにします。

駒子が洋服の注文に。奈津のことを「案外、元気やで、若女将。」
「元気、元気なあ。奈津のあほう、何強がってんよ。何を一人で我慢してんよ。泣かなあかん。うちが泣かしちゃるよって。」
この糸子のことばは、深いです。人は、本当に辛いとき、泣けないものです。泣いたら少しでも楽になれます。この年で、そういう感情のことが、よく解っている糸子は、すごいです。

だんじり祭りの日。泰蔵と八重子の長男、太郎が行方不明に。奈津が太郎を見つけます。
泰蔵が、太郎をみつけ、奈津に声をかけます。「たいへんやったな、おやっさん。吉田屋のなっちゃんやろ。」
奈津は泰蔵が自分のことを知っていたこと、嬉しかったに違いありません。来た道を帰っていきます。

年々盛り上がる

2011-11-14 22:26:39 | 日記
B1グランプリ。
今年は、姫路市で、この12日と13日に行われました。
2日間で過去最多の51万5000人(主催者発表)が会場を訪れ、63料理を食べ比べました。
来場者が気に入った料理の投票箱に割り箸を入れ、トータルの重さで順位を決めます。

今年の結果は、1、ひるぜん焼そば好いとん会(岡山県真庭市)2、津山ホルモンうどん研究会(岡山県津山市)3、八戸せんべい汁研究所(青森県八戸市)4、浪江焼麺太国(福島県浪江町)5、今治焼豚玉子飯世界普及委員会(愛媛県今治市)6、石巻茶色い焼きそばアカデミー(宮城県石巻市)7、熱血 !! 勝浦タンタンメン船団(千葉県勝浦市)8、十和田バラ焼きゼミナール(青森県十和田市)9、日生カキオコまちづくりの会(岡山県備前市)10、あかし玉子焼ひろめ隊(兵庫県明石市)

広島県からは、備後府中焼きが参加しましたが、入賞ならずでした。昨年の倍の売り上げがあったそうです。
しかし、私は、府中焼きを食べたことがありません。
ブログで紹介した、黒石つゆ焼きそばも出店していました。

美味しいものが、たくさん食べられそうなので、一度は行ってみたいなあと思います。
ちなみに、来年は北九州市で開催されるそうです。

車道か歩道か

2011-11-14 12:02:27 | 日記
自転車のことです。
道路交通法では、車道の左側通行ということになっています。
歩道は歩行者優先なので、自転車が通行すると、歩行者に危険がおよぶからという理由のようです。

外では歩行者でいるより自動車を運転することが多いので、車道の自転車には、運転者で危険を感じます。
なんで歩道を走ってくれないのと思うことが、しばしば。

一番よいのは、自転車専用道をつくってもらうことなのですが。

自転車が、車道を走った方がよいのか、歩道を走った方がよいのかは、微妙な問題だと思います。