NHK土曜ドラマで、10月1日から15日まで放送されたものです。
制作統括にyaguchiさんの名前が。
松下幸之助の成功に妻・むめのありと思いました。
ちょっと古いですが「あげまん」ですね。
風采があがらず学歴もなく仕事もイマイチな人に嫁にいくむめの。先見の明があったのでしょう。
貧乏時代が、良かったです。むめのが妻であればこそです。そんな女房を常盤貴子さんが、うまく演じていました。
井植歳男役の松本利夫さん、全然違和感なかったです。もちろん、松下幸之助役の筒井道隆さんも、はまっていました。
こんな女房になりたいけれど、私には無理だなと思いました。
引き込まれるドラマに出会えて感動です。
しかし、ネットで松下幸之助さんのことを調べてみると、婚外子が多数いたようです。当時は珍しいことではないのでしょうけど、女房の立場からすると辛かったのではないでしょうか。
ドラマでも、婚外子のことにはふれていなかったものの、成功後の女房の寂しさを描いていました。
「不幸は幸せの中にあり、幸せは不幸のなかにある。」ということば、印象に残りました。
制作統括にyaguchiさんの名前が。
松下幸之助の成功に妻・むめのありと思いました。
ちょっと古いですが「あげまん」ですね。
風采があがらず学歴もなく仕事もイマイチな人に嫁にいくむめの。先見の明があったのでしょう。
貧乏時代が、良かったです。むめのが妻であればこそです。そんな女房を常盤貴子さんが、うまく演じていました。
井植歳男役の松本利夫さん、全然違和感なかったです。もちろん、松下幸之助役の筒井道隆さんも、はまっていました。
こんな女房になりたいけれど、私には無理だなと思いました。
引き込まれるドラマに出会えて感動です。
しかし、ネットで松下幸之助さんのことを調べてみると、婚外子が多数いたようです。当時は珍しいことではないのでしょうけど、女房の立場からすると辛かったのではないでしょうか。
ドラマでも、婚外子のことにはふれていなかったものの、成功後の女房の寂しさを描いていました。
「不幸は幸せの中にあり、幸せは不幸のなかにある。」ということば、印象に残りました。