ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第46回

2011-11-24 22:13:01 | カーネーション
糸子にとって、一番は結婚ではなく仕事なのですよね。
自分でも「職人」と言ってますし。
しかし、結婚式に遅れるというのは・・・

必死に仕事を頼んできたおっちゃんの仕事は、300坪のたばこ栽培に使うテント。
生地の量が多く、生地が分厚くて、縫うのに力がいる、そのために糸子は膝を痛めます。
「でけた。けど、膝が固まってしもうた。」
木岡のおっちゃんが、糸子を背負って病院に連れて行ってくれます。一週間の静養でよくなるとのことでしたが。
結婚祝いだからと仕事をうけたりして、膝はきっちり治ってくれません。
ある日病院で、糸子は、看護婦さんの制服をつくることを思いつきます。弟子が3人いてミシンは弟子にふませるということで、看護婦さんの制服10着の注文をとります。納期は祝言の翌日。「どないかなるやろ。」

祝言当日。仕事をしている糸子。千代に「先いっといてや。」
吉田屋では。

《今回のオモロー》
なかなかやってこない花嫁に。
善作は川本勝に提案「いっそのこと始めてしまうのはどうや。」「それは、ちょっとかわいそうと違いますか。」「あのアホのために、飲みたい酒も飲めんと待たされてる客の方が、ずーっとかわいそうや。」「まあそうですね。」

奈津が「呼びに行ってくるわ。」と小原洋裁店へ行くと。倒れている糸子。「なに」