糸子、かっこいいです。男前です。サエに自分のプロ根性を語るところ。
いろいろな面を見せてくれるこのドラマ、ただものではないような気がしています。
外で一人お弁当を食べる糸子に、川本が声をかけます。
「がんばりや。うまいこといったら、でっかい仕事になるよって。ダンスホール中の踊り子が注文しにくるかも。」
その励ましで気の乗らなかった仕事ですが、イブニングドレス作りにせいをだします。(ぜったい、ぜったい、成功させちゃります。)
貞子から借りたドレスを分解。仮の安い布で見本を作ってみることにします。
「はよ、寝り。」とハルと糸子のやりとりが、小気味良いです。ハルおばあちゃんの仏の計らいのおかげで、見本が完成。
翌朝、見本を着ている人の姿が・・・まさかのいや当然ながら千代です。「イブニングドレスは、体にぴたっとこないかん。」とアドバイスまで。イブニングドレスで踊り始める千代。うっとりする4姉妹。「ええな、お母ちゃん。」
その後、たわしもって大あくびの千代。
《今回のオモロー》
糸子が千代に「体にぴたーとあわせるの、どないしてやっちゃった?」に「あーうー忘れたわ。」「あーん。」と糸子。
貞子から何回も仮縫いして直すことを教えてもらいます。
見本をサエに試着してもらうと、サエは「ごっついええやんこれ。これでええ。」
《今回のオモロー2》
「こんな安物、たこうなんか売れるかいな。うちの仕事は詐欺師ちゃうんや、洋裁師や。」
サエは「男とくっついて適当に踊って金もらう、そんだけや。」
糸子は「ほな帰り。そんな女が着るドレス、うちはつくりたない。うちは本気で作るんや。本気で着てもらわな嫌や。さっさと着替えて帰って。」
ここまで言える人って、なかなかいないと思います。
いろいろな面を見せてくれるこのドラマ、ただものではないような気がしています。
外で一人お弁当を食べる糸子に、川本が声をかけます。
「がんばりや。うまいこといったら、でっかい仕事になるよって。ダンスホール中の踊り子が注文しにくるかも。」
その励ましで気の乗らなかった仕事ですが、イブニングドレス作りにせいをだします。(ぜったい、ぜったい、成功させちゃります。)
貞子から借りたドレスを分解。仮の安い布で見本を作ってみることにします。
「はよ、寝り。」とハルと糸子のやりとりが、小気味良いです。ハルおばあちゃんの仏の計らいのおかげで、見本が完成。
翌朝、見本を着ている人の姿が・・・まさかのいや当然ながら千代です。「イブニングドレスは、体にぴたっとこないかん。」とアドバイスまで。イブニングドレスで踊り始める千代。うっとりする4姉妹。「ええな、お母ちゃん。」
その後、たわしもって大あくびの千代。
《今回のオモロー》
糸子が千代に「体にぴたーとあわせるの、どないしてやっちゃった?」に「あーうー忘れたわ。」「あーん。」と糸子。
貞子から何回も仮縫いして直すことを教えてもらいます。
見本をサエに試着してもらうと、サエは「ごっついええやんこれ。これでええ。」
《今回のオモロー2》
「こんな安物、たこうなんか売れるかいな。うちの仕事は詐欺師ちゃうんや、洋裁師や。」
サエは「男とくっついて適当に踊って金もらう、そんだけや。」
糸子は「ほな帰り。そんな女が着るドレス、うちはつくりたない。うちは本気で作るんや。本気で着てもらわな嫌や。さっさと着替えて帰って。」
ここまで言える人って、なかなかいないと思います。