ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第35回

2011-11-11 22:09:41 | カーネーション
糸子、かっこいいです。男前です。サエに自分のプロ根性を語るところ。
いろいろな面を見せてくれるこのドラマ、ただものではないような気がしています。

外で一人お弁当を食べる糸子に、川本が声をかけます。
「がんばりや。うまいこといったら、でっかい仕事になるよって。ダンスホール中の踊り子が注文しにくるかも。」
その励ましで気の乗らなかった仕事ですが、イブニングドレス作りにせいをだします。(ぜったい、ぜったい、成功させちゃります。)
貞子から借りたドレスを分解。仮の安い布で見本を作ってみることにします。
「はよ、寝り。」とハルと糸子のやりとりが、小気味良いです。ハルおばあちゃんの仏の計らいのおかげで、見本が完成。
翌朝、見本を着ている人の姿が・・・まさかのいや当然ながら千代です。「イブニングドレスは、体にぴたっとこないかん。」とアドバイスまで。イブニングドレスで踊り始める千代。うっとりする4姉妹。「ええな、お母ちゃん。」
その後、たわしもって大あくびの千代。

《今回のオモロー》
糸子が千代に「体にぴたーとあわせるの、どないしてやっちゃった?」に「あーうー忘れたわ。」「あーん。」と糸子。

貞子から何回も仮縫いして直すことを教えてもらいます。
見本をサエに試着してもらうと、サエは「ごっついええやんこれ。これでええ。」

《今回のオモロー2》
「こんな安物、たこうなんか売れるかいな。うちの仕事は詐欺師ちゃうんや、洋裁師や。」

サエは「男とくっついて適当に踊って金もらう、そんだけや。」
糸子は「ほな帰り。そんな女が着るドレス、うちはつくりたない。うちは本気で作るんや。本気で着てもらわな嫌や。さっさと着替えて帰って。」
ここまで言える人って、なかなかいないと思います。

2011.11.11.

2011-11-11 13:05:52 | 日記
1がなんと6個並んだ日。
11時11分には、ラジオを聞いていましたが、カウントダウンしていました。

1が4つ並ぶので記念日もたくさんあるようです。
wikiで調べたら
・いただきますの日 ・麺の日 ・ポッキー&プリッツの日・きりたんぽの日・もやしの日・鮭の日・ピーナッツの日 ・ 配線器具の日 ・靴下の日(ペアーズデー・恋人たちの日)・下駄の日 ・ライターの日 ・鏡の日・電池の日・サッカーの日 ・ゆびリンガルの日 ・折り紙の日 ・煙突の日 ・コピーライターの日 ・磁気の日 ・チーズの日・介護の日 ・宝石の日(ジュエリーデー)・西陣の日
こんなにたくさんのっていました。
知っていたのは、ポッキーの日と電池の日ぐらいです。