糸子の結婚話、いつのまにやら本決まり。でも、当時ならありそうです。しかも、川本は糸子のことが好きだし、糸子は川本に恋してないとしても悪い人ではないと思っているわけで。大恋愛結婚より、こういう感じの結婚の方が、長続きするかもしれません。
善作と清三郎が車でやってきたのは、小原洋裁店。
「お父ちゃん、だれか病気なんか?」「なんじゃらほい。」
「糸子、ここらで身をかため。」「うち結婚する気なんて、これっぽっちもないねん。」「おまえにのうても、向こうには、ごっつうあるねん。」川本のことを褒めちぎる善作。
《今回のオモロー》
清三郎が糸子に「他に誰か好きな相手でもおるんか。」「そんなもんいてへんけど。」「ほなええやないか。」と善作、清三郎、ハルの三重唱。
清三郎は糸子を財閥の跡取りにでも嫁がせたいと思っていたようですが、「糸子にそんなとこ、そんな嫁がつとまりますかいな。」とハルと正一に言われ。糸子には洋裁屋という夢があり、それを一緒になって支えてくれる人がよいと思い直したそうです。三人とも川本との結婚に大賛成。
八重子が「うちもそんなもんやったで。」と結婚のいきさつを話してくれ、千代が、糸子の結婚が決まって、本当に嬉しそうにしているのを見た糸子は、千代に「おおきに。」と、結婚に承諾したことになっていました。
あっという間に祝言の日取りが決まって、善作は「高砂」の練習を始めました。
貞子からは、立派な花嫁衣装を送りたいとの電話。木之元から、だんなに電気扇をねだりと言われ。
(人が結婚するちゅうだけで、なんや周りが急におかしゅうなってます。なんやみんなして急にニヤ×6。)
平吉が小原洋裁店の前でニヤニヤ。
なんか仕事を頼まれます。(久しぶりに、人の必死な顔を見た気がしました。)
善作と清三郎が車でやってきたのは、小原洋裁店。
「お父ちゃん、だれか病気なんか?」「なんじゃらほい。」
「糸子、ここらで身をかため。」「うち結婚する気なんて、これっぽっちもないねん。」「おまえにのうても、向こうには、ごっつうあるねん。」川本のことを褒めちぎる善作。
《今回のオモロー》
清三郎が糸子に「他に誰か好きな相手でもおるんか。」「そんなもんいてへんけど。」「ほなええやないか。」と善作、清三郎、ハルの三重唱。
清三郎は糸子を財閥の跡取りにでも嫁がせたいと思っていたようですが、「糸子にそんなとこ、そんな嫁がつとまりますかいな。」とハルと正一に言われ。糸子には洋裁屋という夢があり、それを一緒になって支えてくれる人がよいと思い直したそうです。三人とも川本との結婚に大賛成。
八重子が「うちもそんなもんやったで。」と結婚のいきさつを話してくれ、千代が、糸子の結婚が決まって、本当に嬉しそうにしているのを見た糸子は、千代に「おおきに。」と、結婚に承諾したことになっていました。
あっという間に祝言の日取りが決まって、善作は「高砂」の練習を始めました。
貞子からは、立派な花嫁衣装を送りたいとの電話。木之元から、だんなに電気扇をねだりと言われ。
(人が結婚するちゅうだけで、なんや周りが急におかしゅうなってます。なんやみんなして急にニヤ×6。)
平吉が小原洋裁店の前でニヤニヤ。
なんか仕事を頼まれます。(久しぶりに、人の必死な顔を見た気がしました。)