奈津の初めての涙に、思わずウルウル
涙がとまりませんでした。初恋との決別と父の死、両方があいまって流れた涙だったように思います。
ロイヤルは、サエのドレスを見た踊り子たちが、一斉に注文にやってきて、えらいことになっています。踊り子さんたちのドレス作りは順調。最初の踊り子さんが、ワンピースの注文にもやってきます。ほくほくの大将。そろばん勘定ばかりしています。(こりゃ、おもちゃは、もうかんで。)
サエは、糸子のところへ直接会いにきます。サエの手土産は、ショートケーキ。当時は珍しかったでしょうね。
ショートケーキを、おはしで食べるところが、ユニーク。
サエに「はよ、自分で店しいよ。」
木之元電キ店で、家族を支えてる証に、電気扇の見本を買う糸子。「でんきせん」って音だけだと電気線しか思いつかず何?と思ってしまいました。
その夜、善作に話がある糸子です。
《今回のオモロー》
ハルが糸子に「うちの徳利は、それいれてあと4つしか残ってへんからな。割れたら困る。割れんように話しいや。」糸子は「そりゃわからん。」
糸子は善作に「うちが、ほんまに繁盛させたいんは、うちの小原洋裁店や。今のドレスの仕事が一段落したら、ロイヤルやめさせて欲しい。」善作は、商売人として成長していないので、賛成できず、「もう一軒、別の店を繁盛させ。」と言います。
(くっそーこの酔っぱらいが。)反発しながら、本格的なケンカにならないのは、糸子の成長のあと?
ロイヤルをやめる糸子。
髪結い安岡で。最初、玉枝さんが、うとうとしているところから入るのが、いい感じです。
奈津が丸髷を結いにやってきます。明日入籍。
奈津は玉枝に「おばちゃん、うちちびの頃、あのお兄ちゃんのこと、好きやった。」と告白。堰を切ったように涙があふれます。
「泣きな、なっちゃん。」とあったかい玉枝さん。

ロイヤルは、サエのドレスを見た踊り子たちが、一斉に注文にやってきて、えらいことになっています。踊り子さんたちのドレス作りは順調。最初の踊り子さんが、ワンピースの注文にもやってきます。ほくほくの大将。そろばん勘定ばかりしています。(こりゃ、おもちゃは、もうかんで。)
サエは、糸子のところへ直接会いにきます。サエの手土産は、ショートケーキ。当時は珍しかったでしょうね。
ショートケーキを、おはしで食べるところが、ユニーク。
サエに「はよ、自分で店しいよ。」
木之元電キ店で、家族を支えてる証に、電気扇の見本を買う糸子。「でんきせん」って音だけだと電気線しか思いつかず何?と思ってしまいました。
その夜、善作に話がある糸子です。
《今回のオモロー》
ハルが糸子に「うちの徳利は、それいれてあと4つしか残ってへんからな。割れたら困る。割れんように話しいや。」糸子は「そりゃわからん。」
糸子は善作に「うちが、ほんまに繁盛させたいんは、うちの小原洋裁店や。今のドレスの仕事が一段落したら、ロイヤルやめさせて欲しい。」善作は、商売人として成長していないので、賛成できず、「もう一軒、別の店を繁盛させ。」と言います。
(くっそーこの酔っぱらいが。)反発しながら、本格的なケンカにならないのは、糸子の成長のあと?
ロイヤルをやめる糸子。
髪結い安岡で。最初、玉枝さんが、うとうとしているところから入るのが、いい感じです。
奈津が丸髷を結いにやってきます。明日入籍。
奈津は玉枝に「おばちゃん、うちちびの頃、あのお兄ちゃんのこと、好きやった。」と告白。堰を切ったように涙があふれます。
「泣きな、なっちゃん。」とあったかい玉枝さん。