生地屋、あっという間に繁盛です。
といっても、糸子が生地屋に勤め始めたのは、夏で、今は冬なんですよね。
糸子が、仕事から帰ってくると、千代が待ち受けていて「男の人が訪ねてきてんで。あんた、そういう人なんか?」「山口さんのときも、お母ちゃん、一人で喜んじゃったな。残念やけどな、お母ちゃんが思うてるような人と違うで。」
訪ねてきたのは、川本。
《今回のオモロー》
川本が「顔見に来ただけや。」に千代母さんの「えー。」と窓に顔をぶつけるところ。もう一度「顔見に来ただけや。」に、「ひゃー。」とたわしで窓をふくところ。
カフェ「太鼓」で。疑わしい目の平吉に「残念やけどな。あんたが思うてるほど、おもろい話ちがうで。」「顔見にきたんや。」を繰り返す川本。「何で。」「見にきたかったからや。」気づいてあげてよ糸ちゃん、川本さんの気持ち。
中村美津子さんこと長谷ヤス子が、ワンピースを着てきます。ご近所さんを二人連れてきます。春やすこさんの顔が。
縫子さんたちが、洋服を縫いたいと、糸子に生地選びと立体裁断を頼みます。縫子さんたちは、糸子のセーラー服の仕事を分担してくれます。
(おばちゃんちゅうのは、すごい人たちで、一辺気にいったら、どんどん横に広げてってくれる。横だけやのうて、なんとおばちゃんは、縦にも強い。縦縦横横。つながってつながって、あっちゅうまに店はお客さんでいっぱいになりました。)
縦縦横横が、こんなところに再登場するとは、さすが渡辺さん(脚本家)。
最後の猫のニャーンは、秀逸
といっても、糸子が生地屋に勤め始めたのは、夏で、今は冬なんですよね。
糸子が、仕事から帰ってくると、千代が待ち受けていて「男の人が訪ねてきてんで。あんた、そういう人なんか?」「山口さんのときも、お母ちゃん、一人で喜んじゃったな。残念やけどな、お母ちゃんが思うてるような人と違うで。」
訪ねてきたのは、川本。
《今回のオモロー》
川本が「顔見に来ただけや。」に千代母さんの「えー。」と窓に顔をぶつけるところ。もう一度「顔見に来ただけや。」に、「ひゃー。」とたわしで窓をふくところ。
カフェ「太鼓」で。疑わしい目の平吉に「残念やけどな。あんたが思うてるほど、おもろい話ちがうで。」「顔見にきたんや。」を繰り返す川本。「何で。」「見にきたかったからや。」気づいてあげてよ糸ちゃん、川本さんの気持ち。
中村美津子さんこと長谷ヤス子が、ワンピースを着てきます。ご近所さんを二人連れてきます。春やすこさんの顔が。
縫子さんたちが、洋服を縫いたいと、糸子に生地選びと立体裁断を頼みます。縫子さんたちは、糸子のセーラー服の仕事を分担してくれます。
(おばちゃんちゅうのは、すごい人たちで、一辺気にいったら、どんどん横に広げてってくれる。横だけやのうて、なんとおばちゃんは、縦にも強い。縦縦横横。つながってつながって、あっちゅうまに店はお客さんでいっぱいになりました。)
縦縦横横が、こんなところに再登場するとは、さすが渡辺さん(脚本家)。
最後の猫のニャーンは、秀逸
