ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第40回

2011-11-17 22:21:49 | カーネーション
生地屋、あっという間に繁盛です。
といっても、糸子が生地屋に勤め始めたのは、夏で、今は冬なんですよね。

糸子が、仕事から帰ってくると、千代が待ち受けていて「男の人が訪ねてきてんで。あんた、そういう人なんか?」「山口さんのときも、お母ちゃん、一人で喜んじゃったな。残念やけどな、お母ちゃんが思うてるような人と違うで。」
訪ねてきたのは、川本。

《今回のオモロー》
川本が「顔見に来ただけや。」に千代母さんの「えー。」と窓に顔をぶつけるところ。もう一度「顔見に来ただけや。」に、「ひゃー。」とたわしで窓をふくところ。

カフェ「太鼓」で。疑わしい目の平吉に「残念やけどな。あんたが思うてるほど、おもろい話ちがうで。」「顔見にきたんや。」を繰り返す川本。「何で。」「見にきたかったからや。」気づいてあげてよ糸ちゃん、川本さんの気持ち。

中村美津子さんこと長谷ヤス子が、ワンピースを着てきます。ご近所さんを二人連れてきます。春やすこさんの顔が。
縫子さんたちが、洋服を縫いたいと、糸子に生地選びと立体裁断を頼みます。縫子さんたちは、糸子のセーラー服の仕事を分担してくれます。
(おばちゃんちゅうのは、すごい人たちで、一辺気にいったら、どんどん横に広げてってくれる。横だけやのうて、なんとおばちゃんは、縦にも強い。縦縦横横。つながってつながって、あっちゅうまに店はお客さんでいっぱいになりました。)
縦縦横横が、こんなところに再登場するとは、さすが渡辺さん(脚本家)。
最後の猫のニャーンは、秀逸

スタジオパークからこんにちは 11/17

2011-11-17 21:40:52 | 日記
今日のゲストは、麻生祐未さん。
ドラマ『カーネーション』で、ヒロインの母親役を演じています。
こんな一面があったんだと再評価しています。

直近では『仁』の母親役でも活躍。
さかのぼると、大好きなドラマ『君が嘘をついた』で、ヒロインでした。
朝ドラでは『ほんまもん』でも、印象に残る役でした。他には、『税務調査官・窓際太郎の事件簿』『君たちに明日はない』など、数え上げればキリがないぐらい出演しています。

『スタジオパークからこんにちは』では、3歳まで大阪にいて、両親とも大阪出身でバリバリの泉州弁とのこと。
3姉妹の長女で、引っ込み思案だったことを話されました。
『サラリーマンNEO』の経験が、千代役に活かされているように思います。
豆料理の披露があったり。

いつも思うことは、年を重ねても正統派の美人だなと思います。
好きな女優さんの一人です。