ポチの女房

専業主婦のつぶやき

カーネーション 第39回

2011-11-16 22:53:46 | カーネーション
タイトルの前に、丸髷を結い上げた奈津と。外の八重子が「太郎、もうちょい散歩行こうか。」
なんか、その短い場面が切ないです。
仕事帰りに勘助から、家に誘われる糸子。奈津が出てきます。「吉田さんておよび。明日から人妻やさかいな。」といつもの奈津に戻っています。
玉枝から奈津のことを聞いた糸子。「ほうか、よかったな奈津。泣けてよかったで。」
(なんやろな、安岡のおばちゃんには、気をゆるせるなんかが、あんねんやろな。)

次に糸子が働き始めたのは、生地屋の「末松商店」。
糸子には縫い子をやってほしいと大将。大将というより板尾創路さんという個性が光ってしまいます。
縫い子の人たちは、お菓子食べたり、歌をうたったり。(いろんな仕事場が、あるもんやなあ。)
大将に、売り子をさせて欲しいと願い出る糸子です。セーラー服の縫製は家ですることで。
生地屋を繁盛させるのは、難しいことでした。
ある日、洋服をつくりたいお客さんがやってきます。お客さんというより、中村美津子さんの名前が勝ってしまいます。
立体裁断をして、生地を渡します。

セーラー服の方は、直に家族が手伝ってくれなくなります。

《今回のオモロー》
千代だけが手伝ってくれますが、失敗も。
(お母ちゃんの手伝いは、ありがたいやら、ありがたないやら。)

一番腹立つんは・・・酔っぱらって帰ってくる善作。