前回に続き、涙
それは、善作が糸子のために、商売物の反物を全部売って、ミシンを買ってくれたからです。
愛情を上手く表現できない父ですが、本当は糸子のことが大事で、糸子のために財産をなげうってくれたのですよね。
松坂家に到着する糸子。そこには、ごっついええミシンが。
さっそく仕事に取りかかる糸子。一緒にココアを飲もうとしていたのに、がっかりする貞子。
「おじいちゃんとこの晩ご飯が、おいしいて楽しければ楽しいほど、うちのことが気になりました。」
そこへ、妹の静子から電話。「お姉ちゃん、帰ってきて。」静子によると、神戸にいかせた千代に怒りまくる善作ですが、妹たちやハルが、千代を守ります。善作は、店中の反物をもって、どっかへいき、ミシンを買ってきます。
翌朝、車で帰宅。車で岸和田まで送ってもらったのかも?
祖父母は、とても悲しがり、伯父の正一が見送り。この伯父さんも、いい人です。糸子に引っかき回された格好なのに、「またおいで。」
ミシンが家にきたことに、喜ぶ糸子。善作に「ミシン、ほんまおおきに。」
店の目立つところでミシンを踏む糸子と手伝う家族。ステキな風景です。
昭和8年(1933)1月1日。納品の前日。
《今回のオモロー》
気がついたらいつのまにか、勘助がきとって、ほんで、次に気いついたら、勘助が糸くずとりをしてました。
勘助も良い味出しています。糸子のことを女性としてではなく、きょうだい感覚ではないでしょうか。
心斎橋百貨店の制服20着、できあがり。
勘助と共に納品に行く糸子。勘助はなぜか百貨店の中には入らず。
「20着、無事に納めさせてもらえるやろか。みんなの苦労、むくわれるやろか。」
まさか、ここでだめ出しはないと思うのですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0211.gif)
愛情を上手く表現できない父ですが、本当は糸子のことが大事で、糸子のために財産をなげうってくれたのですよね。
松坂家に到着する糸子。そこには、ごっついええミシンが。
さっそく仕事に取りかかる糸子。一緒にココアを飲もうとしていたのに、がっかりする貞子。
「おじいちゃんとこの晩ご飯が、おいしいて楽しければ楽しいほど、うちのことが気になりました。」
そこへ、妹の静子から電話。「お姉ちゃん、帰ってきて。」静子によると、神戸にいかせた千代に怒りまくる善作ですが、妹たちやハルが、千代を守ります。善作は、店中の反物をもって、どっかへいき、ミシンを買ってきます。
翌朝、車で帰宅。車で岸和田まで送ってもらったのかも?
祖父母は、とても悲しがり、伯父の正一が見送り。この伯父さんも、いい人です。糸子に引っかき回された格好なのに、「またおいで。」
ミシンが家にきたことに、喜ぶ糸子。善作に「ミシン、ほんまおおきに。」
店の目立つところでミシンを踏む糸子と手伝う家族。ステキな風景です。
昭和8年(1933)1月1日。納品の前日。
《今回のオモロー》
気がついたらいつのまにか、勘助がきとって、ほんで、次に気いついたら、勘助が糸くずとりをしてました。
勘助も良い味出しています。糸子のことを女性としてではなく、きょうだい感覚ではないでしょうか。
心斎橋百貨店の制服20着、できあがり。
勘助と共に納品に行く糸子。勘助はなぜか百貨店の中には入らず。
「20着、無事に納めさせてもらえるやろか。みんなの苦労、むくわれるやろか。」
まさか、ここでだめ出しはないと思うのですが。