正直に申します、「加太(カブト)駅」下車、人生初です。
大昔(子どもの頃)、国鉄関西線の蒸気機関車で「伊賀上野⇔亀山」、
ハハに連れられ往復してました。(両親が亀山出身なので…)
でも、流石に加太界隈に用事はなく下車することはなかったのです
今回の、この「朝活!いこか・・・」のウォーキング参加は、
自分自身、早く起きることも含めて、なぜか「気合!」が入っておりました(笑)。
柘植駅まで家人に送ってもらい、7時8分の列車に乗り一路「加太駅」へ。
11月12日、7時30分「加太駅」集合、その朝の景色から
「加太駅」の跨線橋から上下線と列車を見る…
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「加太駅」ホームとリニューアルされた駅舎。
≪2022年4月1日(火)に、JR加太駅舎が、歴史観光資源の情報発信や地域のにぎわい交流の新たな拠点として
生まれ変わっています。≫(亀山市HPより)
※ご参考に:2009年NHK新日本風土記アーカイブより「加太駅」
事務局の方から注意事項の説明や参加者の記念撮影が終わり、
加太鉄道遺産の語り部さんと共にいざ!
交通安全対策も事務局の皆さんのおかげでバッチリ!
加太駅界隈の鉄道遺産等、ちょっと駆け足ですが6か所ほどの周遊コース、しゅっぱぁーつ進行!
いたるところに案内板が設置されていますが、これは歩いてこそわかる。
車で通ればきっと素通りしてしまう…
ワタシ自身も幾度か通る道ですが、さすがに全く気が付いていませんでした
の右側の写真、上方にお月様、見えるでしょうか?
【猪之元橋(イノモトバシ)】へ
≪加太川の北側に線路を敷設するにあたり、
大和街道を対岸に付け替えるために建設された
国道25号の道路橋です。
橋脚は、鉄道構造物に準じたイギリス積みの煉瓦造になり、
石材で隅部を強固に仕上げるとともに外観を引き締めています。≫(三重県:ウォーキングmapより)
橋とこいのぼり
※(橋脚の写真が撮れなかったのでコチラご参考に)
橋の上からの景色
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「こいのぼり」の向こうに沈み橋のように見える橋は、
帰り道に通りました…行きと帰りで同じ川を渡ったわけです(笑)。
(ぜひ、ご記憶あれ…)
左・復路に寄る「亀山森林公園:やまびこ」(古大和街道だそうです)
右・ここは「梶ケ坂」辺り。
峠道を10分ほど歩くと、右手前方に「白い鉄橋」?
「三連の桁橋」…
【屋渕川橋梁(ヤブチガワキョウリョウ)】
≪鋼製3連桁橋、加太地区最長の橋長59.7mを測る。
最も柘植側の鈑桁(バンゲタ)は、取り付けられた銘板から、
大正13年(1924) に大阪鐵工所(現在の日立造船)により
八幡製鐵所の鉄材を用いて製造されたことがわかります。
開業から約35年後、車両の大型化などにより、さらに強度の高い鈑桁に取り替えられました。≫
「銘板」
(漢字は右から読みます)
屋渕川橋梁説明版
歴史的な大きな構造物の連続です。
こんなところを蒸気機関車で通っていたんだと思うと感慨深いし、
幼いころ、どんな景色を見ていたんだろう…?
思い出せないワタシです。
ここは、加太小学校。
晩秋の風景の中、ワクワクしながらなので、
少々の坂道も苦になりません、天気も最高!汗ばむほどの陽気で楽しいです
そして、鉄路がすぐ横を通ります…
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つづく
2022/11/30 矢淵川→屋渕川に修正しました、すみません。
大昔(子どもの頃)、国鉄関西線の蒸気機関車で「伊賀上野⇔亀山」、
ハハに連れられ往復してました。(両親が亀山出身なので…)
でも、流石に加太界隈に用事はなく下車することはなかったのです
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今回の、この「朝活!いこか・・・」のウォーキング参加は、
自分自身、早く起きることも含めて、なぜか「気合!」が入っておりました(笑)。
柘植駅まで家人に送ってもらい、7時8分の列車に乗り一路「加太駅」へ。
11月12日、7時30分「加太駅」集合、その朝の景色から
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「加太駅」の跨線橋から上下線と列車を見る…
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「加太駅」ホームとリニューアルされた駅舎。
≪2022年4月1日(火)に、JR加太駅舎が、歴史観光資源の情報発信や地域のにぎわい交流の新たな拠点として
生まれ変わっています。≫(亀山市HPより)
※ご参考に:2009年NHK新日本風土記アーカイブより「加太駅」
事務局の方から注意事項の説明や参加者の記念撮影が終わり、
加太鉄道遺産の語り部さんと共にいざ!
交通安全対策も事務局の皆さんのおかげでバッチリ!
加太駅界隈の鉄道遺産等、ちょっと駆け足ですが6か所ほどの周遊コース、しゅっぱぁーつ進行!
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いたるところに案内板が設置されていますが、これは歩いてこそわかる。
車で通ればきっと素通りしてしまう…
ワタシ自身も幾度か通る道ですが、さすがに全く気が付いていませんでした
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【猪之元橋(イノモトバシ)】へ
≪加太川の北側に線路を敷設するにあたり、
大和街道を対岸に付け替えるために建設された
国道25号の道路橋です。
橋脚は、鉄道構造物に準じたイギリス積みの煉瓦造になり、
石材で隅部を強固に仕上げるとともに外観を引き締めています。≫(三重県:ウォーキングmapより)
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※(橋脚の写真が撮れなかったのでコチラご参考に)
橋の上からの景色
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「こいのぼり」の向こうに沈み橋のように見える橋は、
帰り道に通りました…行きと帰りで同じ川を渡ったわけです(笑)。
(ぜひ、ご記憶あれ…)
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左・復路に寄る「亀山森林公園:やまびこ」(古大和街道だそうです)
右・ここは「梶ケ坂」辺り。
峠道を10分ほど歩くと、右手前方に「白い鉄橋」?
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【屋渕川橋梁(ヤブチガワキョウリョウ)】
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≪鋼製3連桁橋、加太地区最長の橋長59.7mを測る。
最も柘植側の鈑桁(バンゲタ)は、取り付けられた銘板から、
大正13年(1924) に大阪鐵工所(現在の日立造船)により
八幡製鐵所の鉄材を用いて製造されたことがわかります。
開業から約35年後、車両の大型化などにより、さらに強度の高い鈑桁に取り替えられました。≫
「銘板」
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歴史的な大きな構造物の連続です。
こんなところを蒸気機関車で通っていたんだと思うと感慨深いし、
幼いころ、どんな景色を見ていたんだろう…?
思い出せないワタシです。
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晩秋の風景の中、ワクワクしながらなので、
少々の坂道も苦になりません、天気も最高!汗ばむほどの陽気で楽しいです
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そして、鉄路がすぐ横を通ります…
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つづく
2022/11/30 矢淵川→屋渕川に修正しました、すみません。
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