「付録」って、なんておこがましい言い方なんだろう…
と思うのですが、今回のウォーキングの目的は、
「いがこうかかめやま(=いこか)の『鉄道遺産群』を巡るウォーク」です。
今回のウォークチラシを読んだ段階で「信楽高原鐡道:玉桂寺前駅」で下車…とあり、
ずーっと前から「玉桂寺」にはお参りしたいと思っていたところ…
しかも最近NHKTVの放送(ニッポンぶらり鉄道旅)で見たような記憶もある。
これはシメシメ、ワタシの欲望が満たされる予感がしたわけです
先ず「玉桂寺前駅」を下車したところから~~
この段階で、この紅葉
いよいよスリルの「吊り橋」(=保良の宮橋)を渡る。
左・「勅旨駅」方面、中・「玉桂寺前駅」、右・「玉桂寺」方面。
あのね、正直に言いますと、めっちゃ怖かったんです
写真を撮りたいのだが、揺れるユレル、多くの人で一気に渡るのは危険!
学習したので、帰り道は少人数ずつで渡りました。
本来の目的の「信楽高原鐡道第一大戸川橋梁(国重文指定)」は後程ご報告。
橋梁見学を終え、同駅(玉桂寺前駅)11:46の発車時間まで少々時間があるとのこと。
係りの方が「今、まさに見頃の紅葉です、時間の許す限りどうぞ」と
何と臨機応変な行程かと嬉しくなりました
トイレ休憩含め20分ほどの見学時間なのであれこれ考える暇はありません。
今回は下見のチャンスだ! すわっ!行くぞ…
下道から見上げる吊り橋…
※線路と川と道をまたぐめずらしい吊り橋で、1990(平成2)年架橋された。
駅のすぐ横にある玉桂寺は奈良時代に淳仁天皇が造営した離宮「保良宮」の跡地と言われ、
その近くに架かる橋から、保良の宮橋と名付けられたという。
橋の真下を通る電車が撮影できるスポットとして、鉄道ファンにも人気の場所となっている※
では、いよいよ特急で見学!なので順不同です
『高野山真言宗秋葉山十輪院 玉桂寺』(信楽町勅旨891)
山門へ
左「芭蕉句碑『松茸や 知らぬ木の葉の へばり付く』」
右「滋賀県指定天然記念物『高野槙』」
数え切れぬほどの「お地蔵様」、そして「不動明王様」
では、駅へ戻ります…
真っ赤だな 真っ赤だな
※全長102m、幅員1mだそうです。玉桂寺への参道です。
もう一度、今度こそじっくりと伺いたい素敵なところでした。
秋の旅愁を感じる鉄道旅っていいな
次は「加太駅」界隈 de「鉄道遺産群」…
と思うのですが、今回のウォーキングの目的は、
「いがこうかかめやま(=いこか)の『鉄道遺産群』を巡るウォーク」です。
今回のウォークチラシを読んだ段階で「信楽高原鐡道:玉桂寺前駅」で下車…とあり、
ずーっと前から「玉桂寺」にはお参りしたいと思っていたところ…
しかも最近NHKTVの放送(ニッポンぶらり鉄道旅)で見たような記憶もある。
これはシメシメ、ワタシの欲望が満たされる予感がしたわけです
先ず「玉桂寺前駅」を下車したところから~~
この段階で、この紅葉
いよいよスリルの「吊り橋」(=保良の宮橋)を渡る。
左・「勅旨駅」方面、中・「玉桂寺前駅」、右・「玉桂寺」方面。
あのね、正直に言いますと、めっちゃ怖かったんです
写真を撮りたいのだが、揺れるユレル、多くの人で一気に渡るのは危険!
学習したので、帰り道は少人数ずつで渡りました。
本来の目的の「信楽高原鐡道第一大戸川橋梁(国重文指定)」は後程ご報告。
橋梁見学を終え、同駅(玉桂寺前駅)11:46の発車時間まで少々時間があるとのこと。
係りの方が「今、まさに見頃の紅葉です、時間の許す限りどうぞ」と
何と臨機応変な行程かと嬉しくなりました
トイレ休憩含め20分ほどの見学時間なのであれこれ考える暇はありません。
今回は下見のチャンスだ! すわっ!行くぞ…
下道から見上げる吊り橋…
※線路と川と道をまたぐめずらしい吊り橋で、1990(平成2)年架橋された。
駅のすぐ横にある玉桂寺は奈良時代に淳仁天皇が造営した離宮「保良宮」の跡地と言われ、
その近くに架かる橋から、保良の宮橋と名付けられたという。
橋の真下を通る電車が撮影できるスポットとして、鉄道ファンにも人気の場所となっている※
では、いよいよ特急で見学!なので順不同です
『高野山真言宗秋葉山十輪院 玉桂寺』(信楽町勅旨891)
山門へ
左「芭蕉句碑『松茸や 知らぬ木の葉の へばり付く』」
右「滋賀県指定天然記念物『高野槙』」
数え切れぬほどの「お地蔵様」、そして「不動明王様」
では、駅へ戻ります…
真っ赤だな 真っ赤だな
※全長102m、幅員1mだそうです。玉桂寺への参道です。
もう一度、今度こそじっくりと伺いたい素敵なところでした。
秋の旅愁を感じる鉄道旅っていいな
次は「加太駅」界隈 de「鉄道遺産群」…
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