マイミクのwizさんから、大量の短冊状の紙を頂きました。
wizさんには送料も負担していただきました。
感謝です。
せっかく紙をもらったからには何か作るべ、と思ったのですが、短冊状の紙で折れる折り紙というのはそうはありません(自分は知らない)。
しばらく考えてから、ユニット連鶴を折ることにしました。
ユニット連鶴というのは、自分が考案した複数枚の紙を使って作る連鶴のことです(どういう作品かというとこちら)。
一般的に連鶴は一枚の紙で作られるものという固定観念がありますが(連鶴を嗜む人自体がごく少ないので、それを一般的というのはやや語弊がありますけれど)、別に一枚にこだわらなくてもいいのでは、と思ったのです。
上にリンクしてあるページの作品は九枚の正方形の紙を組み合わせて作りましたが、同じ物を短冊状の紙で出来るのではないか、と考えたのです。
で、まず作ったのがこれ。
六枚の短冊状の紙に切込みを入れ、組み合わせました。
気力と元の紙の問題で、この大きさになりましたが、理論上はいくらでも大きいものが出来ます。
ここから連鶴に仕上げたのがこちら。
九連だとやっぱりショボいなぁ。
せめて十六連にしたかった。
まぁでもカラフルな作品に仕上がったと思います。
wizさんには送料も負担していただきました。
感謝です。
せっかく紙をもらったからには何か作るべ、と思ったのですが、短冊状の紙で折れる折り紙というのはそうはありません(自分は知らない)。
しばらく考えてから、ユニット連鶴を折ることにしました。
ユニット連鶴というのは、自分が考案した複数枚の紙を使って作る連鶴のことです(どういう作品かというとこちら)。
一般的に連鶴は一枚の紙で作られるものという固定観念がありますが(連鶴を嗜む人自体がごく少ないので、それを一般的というのはやや語弊がありますけれど)、別に一枚にこだわらなくてもいいのでは、と思ったのです。
上にリンクしてあるページの作品は九枚の正方形の紙を組み合わせて作りましたが、同じ物を短冊状の紙で出来るのではないか、と考えたのです。
で、まず作ったのがこれ。
六枚の短冊状の紙に切込みを入れ、組み合わせました。
気力と元の紙の問題で、この大きさになりましたが、理論上はいくらでも大きいものが出来ます。
ここから連鶴に仕上げたのがこちら。
九連だとやっぱりショボいなぁ。
せめて十六連にしたかった。
まぁでもカラフルな作品に仕上がったと思います。