土曜日はサッカー観戦を早めに切り上げ、急いで天神に移動、18:10すぎ、無事まささんと合流出来ました(お互い時間通りには来ていたのだけど、相手を見つけきれなかった)。
ホラウィンパーティとは何かというと、ホラー映画好きのちぇんちぇんさんが主催する、ホラーなひと時を楽しむ会のことです。
具体的に何をするかというと、ホラーカレーを食した後にホラー映画を見て、さらに傷メイクのつけ方講習会が行われました。
う~~ん、ホラーなひと時♪
ホラーカレーって何ぞや?と思う方もいるかもしれませんね。
言葉で説明するのも何なので、写真をアップします、と言いたいところなのですが、これがヴィジュアル的に思っていた以上にグロテスクで…。
それでも見たい!という方が二人以上現れたら、そのときは改めて写真をアップします。
味は辛くて辛かったです。
カレーを食した後に鑑賞したのが『ムカデ人間』でした。
自分はホラー映画は決して嫌いではありません。
というか、たぶん平均以上に見ている方だと思います。
ただ、メジャーなホラー映画はすべて見ているかというと必ずしもそういうわけではなくて、例えば『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』、それにこの『ムカデ人間』などは未鑑賞でした。
なぜ未鑑賞なのか、その理由を説明するのは難しいのですが、詩的にいえば、映画の神様がこの映画は見る必要がない、とささやくから、かな?(詩的なのか?)
で、『ムカデ人間』を実際見ての感想ですが、うん、映画の神様の言うことは正しかった、見る必要のない映画でしたね。
『ムカデ人間』というのはタイトル通り、イカれたドクターが人間を繋げるというおぞましい“ムカデ人間”を夢想し、それを実行に移すという非常に倫理的に問題があるホラー映画です。
ただ、倫理的に問題があるのはホラー映画として欠点かというと必ずしもそうじゃないんですよね。むしろそれが当然というか。
『ムカデ人間』の何が問題だったかというと、作りが非常に雑だったってことでしょうか。
例えばムカデ人間にされるために囚われた3人のうち、一人の女性が手術の寸前で逃げ出すことに成功するんですよ。
そのまま一人で逃げて助けを呼べばいいものを何をとち狂ったのか友人を助けに戻るんですよね(結局ドクターに捕まってしまう)。
アホか、って思いましたよ。
その他、クライマックスではムカデ人間とドクターが対決するのですが、ムカデ人間が隙を見て、ドクターの足にメスを突き刺し、首にかじりつき、「よっしゃ、倒したで~」みたいなことを関西弁で言うのです(本当に関西弁です。吹替えではなくて。)。
いやいや、ちゃんととどめを刺せよ!と言いたくなりました。
『ムカデ人間』、作りの雑さ加減に本当に見ていて途中イライラしました。
そんな作りが雑だと思った『ムカデ人間』ですが、それでも一応映画にはなっていました。
しかしこの日、映画にすらなってない映画も見ました。
それはちぇんちぇんさんが出演していた『女子高生のはらわた』です。
知人が出演している映画を酷評するのも何ですが、これがもう本当にひどい出来でした。
こういう自主製作のホラー映画を見ると、自分に脚本を書かせろよ!と思わずにはいられません。
あ、別にちぇんちぇんさんの悪口を言っているつもりはないので、そこは勘違いされないように…。
映画鑑賞終了後、傷メイクのつけ方の講習会がありました。
ティッシュと食紅を使った傷メイクだったのですが、これがなかなか侮れないものでしたよ。
手首をざっくりと切られたまささん。
うわっ、見ているだけで痛々しいですね、、って食紅で着色したティッシュですけど。笑。
文化祭なんかでお化け屋敷をやろうと思ったら役に立つテクニックではないかと思いました。
鑑賞した映画に関しては辛口のレビューをしましたが、パーティそのものは悪くなかったですよ。
また同様の会があれば、行ってみてもいいかな、と思いました。
ホラウィンパーティとは何かというと、ホラー映画好きのちぇんちぇんさんが主催する、ホラーなひと時を楽しむ会のことです。
具体的に何をするかというと、ホラーカレーを食した後にホラー映画を見て、さらに傷メイクのつけ方講習会が行われました。
う~~ん、ホラーなひと時♪
ホラーカレーって何ぞや?と思う方もいるかもしれませんね。
言葉で説明するのも何なので、写真をアップします、と言いたいところなのですが、これがヴィジュアル的に思っていた以上にグロテスクで…。
それでも見たい!という方が二人以上現れたら、そのときは改めて写真をアップします。
味は辛くて辛かったです。
カレーを食した後に鑑賞したのが『ムカデ人間』でした。
自分はホラー映画は決して嫌いではありません。
というか、たぶん平均以上に見ている方だと思います。
ただ、メジャーなホラー映画はすべて見ているかというと必ずしもそういうわけではなくて、例えば『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』や『パラノーマル・アクティビティ』、それにこの『ムカデ人間』などは未鑑賞でした。
なぜ未鑑賞なのか、その理由を説明するのは難しいのですが、詩的にいえば、映画の神様がこの映画は見る必要がない、とささやくから、かな?(詩的なのか?)
で、『ムカデ人間』を実際見ての感想ですが、うん、映画の神様の言うことは正しかった、見る必要のない映画でしたね。
『ムカデ人間』というのはタイトル通り、イカれたドクターが人間を繋げるというおぞましい“ムカデ人間”を夢想し、それを実行に移すという非常に倫理的に問題があるホラー映画です。
ただ、倫理的に問題があるのはホラー映画として欠点かというと必ずしもそうじゃないんですよね。むしろそれが当然というか。
『ムカデ人間』の何が問題だったかというと、作りが非常に雑だったってことでしょうか。
例えばムカデ人間にされるために囚われた3人のうち、一人の女性が手術の寸前で逃げ出すことに成功するんですよ。
そのまま一人で逃げて助けを呼べばいいものを何をとち狂ったのか友人を助けに戻るんですよね(結局ドクターに捕まってしまう)。
アホか、って思いましたよ。
その他、クライマックスではムカデ人間とドクターが対決するのですが、ムカデ人間が隙を見て、ドクターの足にメスを突き刺し、首にかじりつき、「よっしゃ、倒したで~」みたいなことを関西弁で言うのです(本当に関西弁です。吹替えではなくて。)。
いやいや、ちゃんととどめを刺せよ!と言いたくなりました。
『ムカデ人間』、作りの雑さ加減に本当に見ていて途中イライラしました。
そんな作りが雑だと思った『ムカデ人間』ですが、それでも一応映画にはなっていました。
しかしこの日、映画にすらなってない映画も見ました。
それはちぇんちぇんさんが出演していた『女子高生のはらわた』です。
知人が出演している映画を酷評するのも何ですが、これがもう本当にひどい出来でした。
こういう自主製作のホラー映画を見ると、自分に脚本を書かせろよ!と思わずにはいられません。
あ、別にちぇんちぇんさんの悪口を言っているつもりはないので、そこは勘違いされないように…。
映画鑑賞終了後、傷メイクのつけ方の講習会がありました。
ティッシュと食紅を使った傷メイクだったのですが、これがなかなか侮れないものでしたよ。
手首をざっくりと切られたまささん。
うわっ、見ているだけで痛々しいですね、、って食紅で着色したティッシュですけど。笑。
文化祭なんかでお化け屋敷をやろうと思ったら役に立つテクニックではないかと思いました。
鑑賞した映画に関しては辛口のレビューをしましたが、パーティそのものは悪くなかったですよ。
また同様の会があれば、行ってみてもいいかな、と思いました。