この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

悪質なクレーマーではありません。

2016-02-20 20:19:29 | 日常
 見たかったDVDがあったので今日ツタヤに行ってきました。
 ツタヤでDVDを借りるときは5枚同時に借りることが多いです。なぜかというと自分が行く鳥栖店では新作・準新作5枚で1000円というセット料金が設定されているからです。
 5枚で1000円というセット料金は、見たいDVDの5枚目が見つからなかったとき余計な時間を食うのが玉に疵ですが、ともかくリーズナブルで有り難いですね。
 今日は比較的スムーズに見たいDVDが5枚見つかったので、そのままセルフレジに向かいました。セルフレジ、ご存知ない方に説明しますが、名前の通り店員さんのいないレジのことで、Tポイントが多く貯まるので、最近はこちらのレジを利用することが多いです。
 いつものようにバーコードを読み取らせ、料金を支払おうとしたら、セット料金の価格になりませんでした。
 あれ?と思って近くの店員さんに聞いたら、その店員さんはこんなことを言いました。
「申し訳ありません、お客様、ただ今準新作100円キャンペーン中につき、新作・準新作5枚で1000円のセット料金にセルフレジが対応していません。通常のレジを利用して頂いてよろしいでしょうか?」
 自分が行くツタヤでは、というか、だいたい全国どこのツタヤでもそうだと思うのですが、DVDのレンタルは新作2泊3日、新作7泊8日、準新作、旧作の四つのレンタル料金が設定されています。
 このうち自分が借りるのは主に新作7泊8日と準新作だけです。新作2泊3日のDVDを借りることはまずないですね。
 まぁTポイントにそこまでこだわっていないので、通常のレジに並び、DVDをカゴごと渡して会計をお願いしたら、レジの若い店員さんが、こう言うんですよ。
「申し訳ありません、お客様、ただ今準新作100円キャンペーンにつき、新作・準新作5枚で1000円のセット料金は対応しておりません」
 今さっき聞いた話と違う…。
 セット料金はセルフレジでのみ対応をしていないと聞いたけど、と言うと、その若い店員は別の店員を連れてきて、その店員もセット料金は対応していないと同様の説明を繰り返しました。
 セット料金じゃないと500円近く高くなるので、じゃいいですと言って一度はレジを離れました。
 でも店内にある料金案内表には「新作・準新作5枚で1000円」とはっきり書いてあります。
 どうにも納得出来なかったのでもう一度レジに並び直して、最初にレジで対応した店員に「店内の料金案内表には新作・準新作5枚で1000円って書いてあるけど?」と言いました。
 するとその店員は「上の者に説明させればよろしいでしょうか?」みたいなことを言うんですよ。
 う~~~ん、完全に悪質なクレーマー扱いされてる…。
 こっちは納得のいく説明をして欲しいだけなのに。
 結局どちらが正しいかというと、自分の方でした。
 新作・準新作5枚で1000円のセット料金は通常通りで、セルフレジに対応してなかっただけでした。
 ツタヤって何やかや利用させてもらっているけど、時々「何じゃそりゃ」みたいな対応をされることがあります。
 もうちょっとどうにかしてよと思わないでもないですが、バイトにそれを望むのは酷なんですかねぇ。。。
コメント
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