この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

前泊するかどうか、それが問題だ。

2022-07-04 22:00:04 | 戯言
 7月9日は由布岳に登り、翌10日は湯布院カントリーロードユースホステル主催の「由布川峡谷ツアー」に参加します。
 それはもう自分の中で確定していることなので、後はもう晴れることを願うだけです。
 気象庁の二週間天気予報だと、9日も10日も降水確率は50%で、降水量が0mm、まずは一安心ですね。
 降水確率が50%で一安心?と思われるかもしれませんが、この場合注意しなければならないのは降水確率よりも降水量なんですよ。
 降水確率が90%でも降水量が1mmであれば、雨はまず間違いなく降る、でも降る量は少ないってことですからね。
 などと蘊蓄を語っている自分ですが、降水量が0mmで、降水確率は50%っていうのはどういうこと?とは思います。
 降水量が0mmなら、降水確率は0%になると思うのだけれど、、、教えて、気象学に詳しい人!

 さて、9日の登山と10日のツアー参加は確定している、と言いました。
 逆に言えば確定していないこともあって、それは9日の登山のために前泊するかどうか、です。
 どういうことなのかというと、8日の夜に自宅を出発し、道の駅ゆふいんで車中泊をすれば、9日は朝早くから由布岳に登ることが出来ます。
 昼過ぎぐらいには下山できるのではないでしょうか。
 また、9日の朝早く家を出たら、10時か11時ぐらいに由布岳に登り始めることになります。
 下山は15時か16時といったところではないでしょうか。
 最初の計画では前泊するつもりでした。
 その方がスケジュール的に余裕が出来ますからね。
 ただ、そのためには車中泊の準備をしなくちゃいけないんです。
 車中泊の準備って案外手間がかかるんですよ。
 自分の車はキャンピングカーでも何でもないので。
 その準備は昨日の日曜日、するつもりでした。
 昨日は八女に山女を食べに行ったのですが、帰ってから愛車を車中泊仕様にトランスフォームさせようと思っていました(別に外観が変化するわけではないです。シートを倒して合板を敷くだけ。)。
 しかし、山女を食べに行ったお店が八女の山奥にあって行くだけで超疲れました。
 というか、金曜日の疲れが抜けきっていない状態で八女に行ったので、帰ったらソッコーでパタンQでした。
 というわけで現在愛車のクロスビーはまったくもって車中泊が出来る状態にはありません。
 もちろん金曜日の夜に車中泊仕様にトランスフォームしてもいいのですが、そんなふうにバタバタするぐらいなら、土曜日の朝早く出発してもいいのでは、などと思ったりもします。
 むぅ、どっちかわからん!
 一応どちらにも対応できるように車内に合板などを積み込むつもりです。
 まぁ合板を積み込んだら流れ的に前泊することになりそうですが。
コメント
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