ギャラリーにはアジサカさんが在廊されていました。
アジサカさんから「〇〇さん、お久しぶりです」と声をかけられたときは「顔だけでなく、名前も覚えてくれているの?」と思ったのですが、名前は芳名録に記帳したからでした。
でもクリスマスにプレゼントしたDVDの感想は聞かせてもらいましたよ。
吉高由里子主演の『婚前特急』が面白かったとのこと。
『婚前特急』、自分も面白いと思うのだけれど、吉高扮するヒロインが愛すべきヤリマンなので、その設定を受け入れられるかどうかで評価が変わるでしょうね。
実はこの日もDVDを持参していたんですよね。
個展に行くのに何も差し入れを持って行かないというのもどうかと思い、でもこれといって気の利いたものも思いつかなくて、ふとレンタル落ちで手に入れた『ガンバの冒険』のDVDはどうだろうか、と思ったのです。
いや、結構ですと突き返されても仕方ないと思いながら、「これ、よかったらどうぞ」とDVDを手渡したら、予想外に喜んでもらえました。
3話以降をずっと見たくて探していたとのことで(2話まではネットで無料配信されている)、来年のカレンダーと交換ってことで、とこちらが提案すると、快諾してもらえました。
そんな偶然ってあるものなんだなぁ…。
それからしばらくしたら、エキゾチックな美(少)女が来廊されて、アジサカさんと親しげに話されていたので誰なのかと思っていたら、何とアジサカさんの娘さんでした(エキゾチックなのはおそらく母親がベルギー人であるため)。
アジサカさん自身は修行に失敗した修行僧のような容貌なので、遺伝子の奇跡とはこのことか!と思わずにはいられませんでした。
その娘さん、ルリさんといったかな、聞くところによるとやはりプロの(版)画家を目指していて、言葉は日本語の他にフランス語とイタリア語が話せて、英語が少し苦手だそうです。
前世でどんな徳を積めばこれほどのスキルと容姿を得られるんでしょうね。
ルリさんのことでも相当ビックリしたのですが、さらに驚いたことがありました。
またしばらくしたらかわいい男の子と女の子を連れた女性が来廊されたのですが、それがアジサカさんの現在の奥さんとお子さんと聞いて二度ビックリ!
こんなに芸術家ってモテモテなのかぁと羨ましくなりましたよ(まぁ芸術家ならだれでもモテモテってわけではないでしょうけれど)。
イタリア会館では楽しい時間を過ごせました。
「カルチェット」ってテーブルゲームをご存知でしょうか。
名前は知らずとも見たことはあると思います。
こちらです。
イタリア会館ではこのカルチェットを100円でプレイできるのですが、ルリさんと会館の受付けの女性二人(二人のうちの一人がイタリア娘で、正直直視できないぐらいセクシィな格好でした)と自分の四人でプレイしました。
未経験の自分が足を引っ張って日本人チームの大敗!
リベンジは別に誓いませんでしたけどね。笑。
この後さらに館主であり、『YOUは何しに日本へ?』でも紹介されていた琵琶職人であるドリアーノ・スリスさんもゲームに参加され、その圧倒的な腕前を披露されました。
ギャラリーを後にするのはもう17時近くになっていて、渡辺美里のライブにも全然間に合わなかったのですが、楽しい時間を過ごせたので特に後悔はありません。
順番が逆になりましたが、個展の作品紹介です。
花をモチーフにした作品ばかりが100点、展示されていました。
個性的な作品には個性的な作品名がつけられていて面白かったです。
二点目の作品名、当てられる人は絶対いないと思いますが、わかりますか?
答えは「田中正三」です。
なぜこの作品が「田中正三」なのか、理由はあると思うのですが、そして尋ねたら教えてくれるとは思うのですが、どの作品もそんな感じだったので敢えて尋ねることはしませんでした。
続く。
アジサカさんから「〇〇さん、お久しぶりです」と声をかけられたときは「顔だけでなく、名前も覚えてくれているの?」と思ったのですが、名前は芳名録に記帳したからでした。
でもクリスマスにプレゼントしたDVDの感想は聞かせてもらいましたよ。
吉高由里子主演の『婚前特急』が面白かったとのこと。
『婚前特急』、自分も面白いと思うのだけれど、吉高扮するヒロインが愛すべきヤリマンなので、その設定を受け入れられるかどうかで評価が変わるでしょうね。
実はこの日もDVDを持参していたんですよね。
個展に行くのに何も差し入れを持って行かないというのもどうかと思い、でもこれといって気の利いたものも思いつかなくて、ふとレンタル落ちで手に入れた『ガンバの冒険』のDVDはどうだろうか、と思ったのです。
いや、結構ですと突き返されても仕方ないと思いながら、「これ、よかったらどうぞ」とDVDを手渡したら、予想外に喜んでもらえました。
3話以降をずっと見たくて探していたとのことで(2話まではネットで無料配信されている)、来年のカレンダーと交換ってことで、とこちらが提案すると、快諾してもらえました。
そんな偶然ってあるものなんだなぁ…。
それからしばらくしたら、エキゾチックな美(少)女が来廊されて、アジサカさんと親しげに話されていたので誰なのかと思っていたら、何とアジサカさんの娘さんでした(エキゾチックなのはおそらく母親がベルギー人であるため)。
アジサカさん自身は修行に失敗した修行僧のような容貌なので、遺伝子の奇跡とはこのことか!と思わずにはいられませんでした。
その娘さん、ルリさんといったかな、聞くところによるとやはりプロの(版)画家を目指していて、言葉は日本語の他にフランス語とイタリア語が話せて、英語が少し苦手だそうです。
前世でどんな徳を積めばこれほどのスキルと容姿を得られるんでしょうね。
ルリさんのことでも相当ビックリしたのですが、さらに驚いたことがありました。
またしばらくしたらかわいい男の子と女の子を連れた女性が来廊されたのですが、それがアジサカさんの現在の奥さんとお子さんと聞いて二度ビックリ!
こんなに芸術家ってモテモテなのかぁと羨ましくなりましたよ(まぁ芸術家ならだれでもモテモテってわけではないでしょうけれど)。
イタリア会館では楽しい時間を過ごせました。
「カルチェット」ってテーブルゲームをご存知でしょうか。
名前は知らずとも見たことはあると思います。
こちらです。
イタリア会館ではこのカルチェットを100円でプレイできるのですが、ルリさんと会館の受付けの女性二人(二人のうちの一人がイタリア娘で、正直直視できないぐらいセクシィな格好でした)と自分の四人でプレイしました。
未経験の自分が足を引っ張って日本人チームの大敗!
リベンジは別に誓いませんでしたけどね。笑。
この後さらに館主であり、『YOUは何しに日本へ?』でも紹介されていた琵琶職人であるドリアーノ・スリスさんもゲームに参加され、その圧倒的な腕前を披露されました。
ギャラリーを後にするのはもう17時近くになっていて、渡辺美里のライブにも全然間に合わなかったのですが、楽しい時間を過ごせたので特に後悔はありません。
順番が逆になりましたが、個展の作品紹介です。
花をモチーフにした作品ばかりが100点、展示されていました。
個性的な作品には個性的な作品名がつけられていて面白かったです。
二点目の作品名、当てられる人は絶対いないと思いますが、わかりますか?
答えは「田中正三」です。
なぜこの作品が「田中正三」なのか、理由はあると思うのですが、そして尋ねたら教えてくれるとは思うのですが、どの作品もそんな感じだったので敢えて尋ねることはしませんでした。
続く。