この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

小倉遠征記、その2。

2023-02-21 22:04:42 | 旅行
 自分が当初立てた計画では【OCM】で一時間ほど時間を潰してから次の目的地である【A級小倉劇場】に向かう予定でした。
 ただ、【OCM】ってすっごい人気店なんで、次から次へお客さんがひっきりなしにやってくるんですよ。
 こんな人気店でテーブルをいつまでも占有し続けるわけにはいかないということになり、食べ終わってあまり間を置くことなくお店を出ることにしました。

 12:20ごろに【A級小倉劇場】に着いたのでとりあえずチケットだけ先に買っておくことにしました。
 【A級小倉劇場】の通常料金は6000円なのですが、13時までにチケットを買うと早割料金で4000円なのです(早くチケットを買ったからと言って早く退場しなくちゃいけないということはありません)。
 チケットを買ってから外出証明を受け取り、開演ギリギリまで時間を潰すということになりました。
 最初【A級小倉劇場】のそばにある焼肉居酒屋の【白頭山 駅前店】に行こうとしたのですが、満席だったので、近くにある二号店の【白頭山 京町店】に行くことになりました。
 まぁ二号店といっても本店から100メートルも離れていないのですが。

 さて、【白頭山】の名物の一つがのどごし樽生の酒販機です。

   

 写真ではわかりにくいかもしれませんが、この酒販機、途中でお酒を注ぐ角度を変えているんですよね。
 しかも最後の最後に泡で蓋までしてくれるんですよ。
 何とも器用なものだと感心しました、といっても自分が注文したのはお酒ではなくカルピスですが。笑。

 さて、肝心の料金ですが、何とこの【白頭山】ではグラス一杯ののどごし樽生(発泡酒?)がたった100円(!)で飲めちゃうのです。
 ジュースよりも安くお酒が飲めるとは、恐るべし小倉、恐るべし【白頭山】と言わずにはいられません。
 しかも【白頭山 駅前店】は24時間営業(!)なんですよ。
 まさに【白頭山】は廃人生産工場と言っても過言ではないでしょう。
 博多や天神にも24時間営業の居酒屋があればいいのになぁ(ないですよね?)。
 12:50まで時間を潰してから【A級小倉劇場】に戻りました。

                                  続く。
コメント (6)
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