この世界の憂鬱と気紛れ

タイトルに深い意味はありません。スガシカオの歌に似たようなフレーズがあったかな。日々の雑事と趣味と偏見のブログです。

秋月に行ってきました。

2022-11-20 21:27:33 | 旅行
 今日は柿を買いに【道の駅原鶴 ファームステーションバサロ】に行ってきました。
 正直柿なんてどこで買っても同じじゃね?と自分は思うのですが、お袋に言わせるとここで売られている杷木の柿はそんじょそこらの柿とは違うとのことです。
 違うと言われたら違うような、同じと言われたら同じような?
 まぁお袋がそう言う以上は違うのでしょう。笑。

 ところで「道の駅原鶴」はわかるし、「ファームステーション」もまぁわかるのですが、「バサロ」って何なんですかね?
 気になって調べたのですが、公式サイトには載ってない!
 由来ぐらい載せといてよ、と思いました。
 さらに調べたところ、「ファームステーションバサロ」とは「バサロ泳法」のことではなく、方言で「たくさん」の意味のようです。
 あぁ、そっちか。
 佐賀の方言の「がばい」と同じような意味ですね、、、違うかもしれないけど。

 柿を買った帰り、秋月にも行ってみました。
 秋月は「筑前の小京都」と呼ばれている観光地です。
 それにしても小京都、多いな。
 調べたら九州だけで小京都と呼ばれている観光地は七ヶ所もあるようです(こちら)。
 もうこうなると名乗ったもん勝ちですね。笑。

 秋月は初めて行ったのですが、驚いたのはまず道の狭さと(車が離合出来ない道幅のところがある)、紅葉の季節のせいか人が多いことと、何よりこれといって見所がないことですね(見所がないと言うな)。
 これだけ多くの人が何を見に来ているのだろうとちょっと不思議でした。

   

 紅葉の季節と書きましたが、実際色づいているのはごく一部でした。
 11月も下旬だというのにね。
 地球温暖化の影響はここにも来ているのかな?

 お昼は【秋月とうふ家】で「ゆば膳」を頂きました。
 ゆば膳、美味しかったですよ。
 お袋はよく京都に行った時に食べたゆば料理のことを「あれは美味しかったねぇ」と言うのですが、ここのゆばも京都のゆばに負けず劣らず美味しかったようです。
 秋月とうふ家、また行ってもいいかな。
 まぁまた行くとしたら来年また来年柿を買いに行くときだと思いますけどね。

 秋月旅行に関しては以上です。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いろいろわからなかった『ザ... | トップ | 23日に映画を観るべきかど... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2022-11-20 23:29:00
秋月…行ってみたいですね。
バサロ…は聞いたことない気がしますが、バサラとかバッサラとか、筑後や熊本の人が言ってたような気がして、懐かしくなりました。
返信する
本文では、、、 (せぷ)
2022-11-21 21:26:44
本文では秋月のことを「見所がない」などと評しましたが、あれだけ多くの人が来ているのですから、自分が気づいていないだけで気っと観るべき何かがあったのだと思います。

バサロではなく、バサラならよく聞きますよね。
婆娑羅武士とも言いますし、そういう漫画やゲームもありました。
もしかしたらバサロではなく、バサラの間違いだったのかな?
返信する

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事