今日は普段にも増して読者を置いてけぼりする記事になっています。
テレビゲームは好きですか?
自分は大好きで、平均すると一日一時間ぐらいはプレイしていますね、スーファミの『風来のシレン』(の掛け軸裏の洞窟)を。
今どきスーファミ?あぁ、レトロゲームが流行っているからね、と思われる方がいるかもしれませんが、自分が『風来のシレン』をプレイするのは別に懐かしいからではなくて、このゲームが世の中にあるゲームの中で一番面白いと思っているからです。
実際自分はもう20年以上このゲームをプレイしていますし、いつか自分がこのゲームに飽きる日が来るとは思えません。
プレイするたびにプレイ内容が全然違いますからね。
ただ、初めてプレイしたころからしばらくの間はブランクもありました。
なぜかというと掛け軸裏の洞窟の26Fに出現する「ガイコツまおう」というモンスターが一対一では絶対に倒せないからです。
かなしばりの杖で一時的に動きを止めることが出来てもそこまで。
ガイコツまおうの駆使する強力な魔法に対抗するすべがないのです。
だから自分は長い間掛け軸の裏の洞窟で到達できるのは25Fまでと思っていました。
パソコンを購入し、インターネットで『風来のシレン』のことを調べたら驚きました。
ガイコツまおうの倒し方が載っていたからです。
一対一では倒せないガイコツまおうなのですが、一対二なら倒せるのです。
一対二なら倒せると聞いて、仲間との協力プレイで倒すと思った方も多いのではないでしょうか。
違うんですよ、この場合の「二」とはガイコツまおうが二体という意味なのです。
一体のガイコツまおうをかなしばりの杖で動きを止め、もう一体のガイコツまおうに「肉」にしてもらうのです。
この倒し方はまさしく目からうろこでした。
だって一体では絶対倒せないモンスターが二体同時なら倒せるなんて思わないじゃないですか。
この倒し方を発見したプレイヤーは相当頭がいいと思いますし、この倒し方を用意した製作者は言わずもがなですね。
時が過ぎ、自分のプレイの幅もずいぶん広がりました。
本来26Fからしか入手できないガイコツまおうの肉を6Fで入手出来るようになりました(写真は7Fですが)。
本来そんな序盤でそんな強力なアイテムを入手する必要は全然ないのです(強力すぎて使う場面がない)。
でも入手出来るものなら入手したいと思うのがゲーマー人情というものじゃないですか。
例えそれが入手する必要のないものであっても。
などと『風来のシレン』について語っている自分ですが、このゲームを極めたのかというと全然そんなことはないのです。
掛け軸裏の洞窟の階層のカウンターストップは99Fですが、この20年間で99Fにたどり着いたのは4回か、5回ぐらいですね。
麻雀で言えば役満を上がるのと同じぐらい掛け軸裏の洞窟で99Fに到達するのは自分には難しいことです。
難しいからこそ、そこが魅力なのですが…。
では今からまた潜ってきます。
皆さんごきげんよう。
テレビゲームは好きですか?
自分は大好きで、平均すると一日一時間ぐらいはプレイしていますね、スーファミの『風来のシレン』(の掛け軸裏の洞窟)を。
今どきスーファミ?あぁ、レトロゲームが流行っているからね、と思われる方がいるかもしれませんが、自分が『風来のシレン』をプレイするのは別に懐かしいからではなくて、このゲームが世の中にあるゲームの中で一番面白いと思っているからです。
実際自分はもう20年以上このゲームをプレイしていますし、いつか自分がこのゲームに飽きる日が来るとは思えません。
プレイするたびにプレイ内容が全然違いますからね。
ただ、初めてプレイしたころからしばらくの間はブランクもありました。
なぜかというと掛け軸裏の洞窟の26Fに出現する「ガイコツまおう」というモンスターが一対一では絶対に倒せないからです。
かなしばりの杖で一時的に動きを止めることが出来てもそこまで。
ガイコツまおうの駆使する強力な魔法に対抗するすべがないのです。
だから自分は長い間掛け軸の裏の洞窟で到達できるのは25Fまでと思っていました。
パソコンを購入し、インターネットで『風来のシレン』のことを調べたら驚きました。
ガイコツまおうの倒し方が載っていたからです。
一対一では倒せないガイコツまおうなのですが、一対二なら倒せるのです。
一対二なら倒せると聞いて、仲間との協力プレイで倒すと思った方も多いのではないでしょうか。
違うんですよ、この場合の「二」とはガイコツまおうが二体という意味なのです。
一体のガイコツまおうをかなしばりの杖で動きを止め、もう一体のガイコツまおうに「肉」にしてもらうのです。
この倒し方はまさしく目からうろこでした。
だって一体では絶対倒せないモンスターが二体同時なら倒せるなんて思わないじゃないですか。
この倒し方を発見したプレイヤーは相当頭がいいと思いますし、この倒し方を用意した製作者は言わずもがなですね。
時が過ぎ、自分のプレイの幅もずいぶん広がりました。
本来26Fからしか入手できないガイコツまおうの肉を6Fで入手出来るようになりました(写真は7Fですが)。
本来そんな序盤でそんな強力なアイテムを入手する必要は全然ないのです(強力すぎて使う場面がない)。
でも入手出来るものなら入手したいと思うのがゲーマー人情というものじゃないですか。
例えそれが入手する必要のないものであっても。
などと『風来のシレン』について語っている自分ですが、このゲームを極めたのかというと全然そんなことはないのです。
掛け軸裏の洞窟の階層のカウンターストップは99Fですが、この20年間で99Fにたどり着いたのは4回か、5回ぐらいですね。
麻雀で言えば役満を上がるのと同じぐらい掛け軸裏の洞窟で99Fに到達するのは自分には難しいことです。
難しいからこそ、そこが魅力なのですが…。
では今からまた潜ってきます。
皆さんごきげんよう。