おはようサイクリング ２７

昨夜は雨降り。今朝の風は、心地よい。

今日は内郷駅前まで行ってから、線路沿い・新川のサイクリングロード。平・北白土界隈からは堤防を走行することになる。

途中、木が一本。この下を通ったときは清涼感。



日向と日陰の温度差を感じる。

業務スーパーから一般道、新川緑道を通って職場へ。

走行距離 11.58km

今日の職場の朝礼で、「新川」の話をした。小生が子供のころは「古川」と言っており、上流にあった内郷ヘルスセンターから流れた温泉で、湯けむりがたっていた。当時の「新川」は、今は土管。その上は緑道になっている。

おはようサイクリング ２６

　今朝もあづい～。しかし、サイクリングロードをひたすら走った。

　川下から、川筋沿いに風が吹く。堤防側からくる風はぬるい。川からくる風は、ひんやりするときもある。ただ、汗は止まらない。サイクリングロード走行の道すがら、業務スーパーがある。午前7時開店と知らなかった。すでに、お客の車が何台か駐車していた。引き続き、平の街をポダリング。


　旧町名、平・祢宜町（今は、区画整理により「平六町目」という）に鎮座する花地稲荷神社。





　古地図によると、「朝日稲荷」となっており、この一体を社領としていた。「祢宜町」の由来も、これによる。

　この神社の由緒
「本社はもと岩城氏の居城白土館の地に鎮座していたが、岩城隆行公の篤い尊信によって現在地にまつられていた子安稲荷神社に相殿として遷座された。宏荘な社殿を造営し、「朝日」という巫女に朝夕奉仕させた。別名「朝日稲荷」と称された。それ以来延徳年中、岩城隆忠公に至るまで御判物下賜されたが、文禄年中朝日宅の焼亡により、社宝・由緒書ともに失われた。立派な社殿と鳥居を描き、間口二十五間、奥行き三十二間半の境内地を有していたという。岩城侯より社領として寄進された三石の地は現在の平六町目・元立町・祢宜町である。」

走行距離 10.75km

　寺社仏閣に、このような案内板があると、地域を知る教材となる。

おはようサイクリング ２５

　今朝は、出勤前から汗が止まらない。あまり汗をかきたくないので、内郷駅前方面には行かずに、サイクリングロードを走行。

　そのあとは、いつものように、平の街中をポダリング。

　平・鎌田町に鎮座する熊野神社。この界隈は区画整理がなされていないので、ほぼ江戸時代の道路法線である。神社の扁額には「大正三年八月八日」と記載。町内会の掲示板もあった。地域の皆さん、この神社を大切にしている模様。整然としている。





走行距離 9.67km

　昼休みの「ミーさん歩」、駅方面を歩いたのだが、タクシープールの温度計、「34℃」の表示。その後、FB情報によると「39℃」になっていた。小名浜と違って内陸の平はあづい。

おはようサイクリング ２４

　今朝、家を出るときは心地よかったのだが、徐々に陽射しがきつくなり、職場に着いたときには、アロハシャツは汗まみれであった。

　今日も、内郷駅前経由、新川サイクリングロード。昨日と同じ場所で、前の職場の同僚と遭遇。今日は、日傘をささずに歩いていた。

　平・鎌田町から平・上川原へ。ここにある延命地蔵尊。古地図によると、この辺りはそれなりの敷地を持った寺があった。今は、マンションが建っている。





　8月20日には、脇を流れる夏井川で、灯籠流しと花火大会が行われる。

　ここから、イトーヨーカ堂跡地へ。信号機を排除して、ロータリー方式の交差点が計画されている。



　走行距離 11.22km　　　二日続けて10kmオーバー

おはようサイクリング ２３

　今日もあづくなった。昼過ぎには黒い雲がやってきて、ゴロゴロ。帰宅時間はセーフ。家に着いたら、再びゴロゴロ。大雨警報に土砂災害警戒情報。地震の影響で、従来の基準の8割で警報が発表されてしまう。

　今朝は、朝からムシムシ。内郷駅前に着いた段階で、汗がハンパない。だからといって、距離を短縮するのもいかがなものか。

　内郷駅には、新川～夏井川サイクリングロードのルートマップの看板が設置されている。



　我が家に、電動アシスト付き折りたたみ自転車がやってきたことから、ちょっと走行してみようと思う今日この頃。

　で、線路沿いから新川サイクリングロード。途中、前の職場の同僚と遭遇。彼は、日傘をさしての通勤だ。コロナ禍で中止となってしまった職場における大学の同窓会、そろそろ、という話をいただいた。

走行距離 11.59km

　あづい中、いつもより長く走行したことになる。当然、アロハシャツは汗が搾れるほどであった。