東京都現代美術館では、3月30日まで「坂本龍一 音を視る 時を聴く」が開催されている。
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一昨年の3月に亡くなった音楽家・アーティスト坂本龍一。様々なアーティストとのコラボレーションを通して、音楽と映像が一体となった空間を楽しむことができる。
最初のブースで、いきなりの闇空間。その闇の中で、笙の音と水の音、何よりも田中泯のパフォーマンス。圧巻。
そして、1996年に水戸芸術館で初演された坂本龍一と岩井俊雄による音楽と映像のコラボ。坂本龍一が実際に演奏したデータを再構築し、坂本愛用のMIDIピアノによって蘇った。
展示構成は、屋内外合わせて12ブース。屋外では、「霧の彫刻」と題して水蒸気を発散させ、そこに鑑賞者が立ち入ることができるようになっている。小生も入ってみたが、湿気が半端ない。
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