先週土曜日、いわき市内を流れる、流域面積が最大の「鮫川」、その河口付近にある「鮫川河川敷公園」にコミュニティ広場が完成した。その完成記念式典に出席した。河川敷は広く、河岸近くに行ってみたら白鳥が3羽。そういう時期になってきた。式典に先立ち、集まった面々が気になったのが「狸塚」の石碑、なんだろうと思っていたら、裏に解説があった。河川敷を整備したときに、ここには、狸や狐など、野生動物が沢山いた。整備完成と言うときに、巣穴に死んだ狸が一匹。恐らく、最後まで「移住」に抵抗したものと思われる。その供養のために建立した石碑とのことであった。涙ぐましい話である。それだけ、自然が豊かだったのであろう。今は、市民の憩いの場。野生動物の犠牲があって出来上がったことを忘れてはいけない、ということだ。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、呑兵衛の聖地・新橋。類氏は烏森口下車。新虎通り方面を歩くと大正元年創業「御菓子司 新正堂」へ。名物は「切腹最中」1個200円。このお店の旧店舗は、田村家屋敷跡。田村家は浅野内匠頭が切腹したところ。これにちなんで「切腹最中」を開発した。最初は売れなかったが、後々、売れ筋へ。確か、以前、テレビ番組で紹介されたことがあった記憶がある。最中をガブリ。中には餅が入っている。食感もよろしそうだ。
暗がりになり、新虎通りから脇の路地、創業37年の「だん亭」へ。奥行きがあるお店、いつものように、類氏はカウンターへ座す。「だん亭」の名前の由来は、女将が旦那の名前を呼ぶ「だんちゃん」が由来とのこと。カウンターには大皿が並ぶ。
「お通し」500円は、牛肉とゴボウの甘辛煮。これを「瓶ビール(大)」630円で流す。砂肝を酒とオイルで蒸した「砂肝オイル蒸し」500円は、独特の食感。日本酒にも合いそうだ。このお店の日本酒は、澤ノ井と菊正宗のみ。酒類が少ないので、持ち込みもOKのようだ。取り急ぎ、「澤ノ井 吟醸 ぎんがら」620円をいただく。
「切腹最中」の店主も来店。類氏の隣に座す。「滝川豆腐」400円は夏の食べ物、箸を入れると麺状になる。のどごしも最高で、今では通年メニューとなっている。「刺身盛り合わせ」1,300円は、しまあじ・しろいか・まぐろ。まぐろの赤が鮮やかである。「ブロッコリー煮びたし」500円には「澤ノ井 吟醸 ぎんから」620円をぬる燗で。御常連とはいつものように御挨拶。
〆ではないが、店の大将から焼きおにぎりを勧められる。「焼きおにぎり」580円は、小ぶりで3個、大葉など飯の中に入っている。小ぶりであるので、〆と言うよりは、おつまみ、としても十分対応できそうだ。
さてさて、今週から21日まで、年に4度のお祭りが始まる。今年は変則、11月、12月と連続。今日から、既に宵祭りが始まっている。合間をぬって忘年会も入ってくる。呑みすぎ注意、とは言うのだが、なかなか難しい。常にチェイサーを用意して、薄めていこうかと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、呑兵衛の聖地・新橋。類氏は烏森口下車。新虎通り方面を歩くと大正元年創業「御菓子司 新正堂」へ。名物は「切腹最中」1個200円。このお店の旧店舗は、田村家屋敷跡。田村家は浅野内匠頭が切腹したところ。これにちなんで「切腹最中」を開発した。最初は売れなかったが、後々、売れ筋へ。確か、以前、テレビ番組で紹介されたことがあった記憶がある。最中をガブリ。中には餅が入っている。食感もよろしそうだ。
暗がりになり、新虎通りから脇の路地、創業37年の「だん亭」へ。奥行きがあるお店、いつものように、類氏はカウンターへ座す。「だん亭」の名前の由来は、女将が旦那の名前を呼ぶ「だんちゃん」が由来とのこと。カウンターには大皿が並ぶ。
「お通し」500円は、牛肉とゴボウの甘辛煮。これを「瓶ビール(大)」630円で流す。砂肝を酒とオイルで蒸した「砂肝オイル蒸し」500円は、独特の食感。日本酒にも合いそうだ。このお店の日本酒は、澤ノ井と菊正宗のみ。酒類が少ないので、持ち込みもOKのようだ。取り急ぎ、「澤ノ井 吟醸 ぎんがら」620円をいただく。
「切腹最中」の店主も来店。類氏の隣に座す。「滝川豆腐」400円は夏の食べ物、箸を入れると麺状になる。のどごしも最高で、今では通年メニューとなっている。「刺身盛り合わせ」1,300円は、しまあじ・しろいか・まぐろ。まぐろの赤が鮮やかである。「ブロッコリー煮びたし」500円には「澤ノ井 吟醸 ぎんから」620円をぬる燗で。御常連とはいつものように御挨拶。
〆ではないが、店の大将から焼きおにぎりを勧められる。「焼きおにぎり」580円は、小ぶりで3個、大葉など飯の中に入っている。小ぶりであるので、〆と言うよりは、おつまみ、としても十分対応できそうだ。
さてさて、今週から21日まで、年に4度のお祭りが始まる。今年は変則、11月、12月と連続。今日から、既に宵祭りが始まっている。合間をぬって忘年会も入ってくる。呑みすぎ注意、とは言うのだが、なかなか難しい。常にチェイサーを用意して、薄めていこうかと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます