本日(11月26日)、いわき芸術文化交流館アリオス大ホールで、「福島復興祈念 ホセ・カレーラス チャリティコンサート」が開催された。
日立製作所をはじめとする日立グループが主催するコンサート、2015年に始まり、今年で3回目となる。2015年は「キリ・テ・カナワ」、2016年は「キャサリン・ジェンキンス」、いずれもその名の通った皆さんだ。そして、今回は「ホセ・カレーラス」
ご存じの通り、ドミンゴ、パバロッティと並ぶ三大テノールのひとり。プログラムには、いわき市内の高校、中学校の合唱部との共演もあった。
演奏会は2部構成、徐々に盛り上がっていった。
プログラムが終了すると、割れんばかりの拍手、スタンディングオベーション。恐らく、最初から用意されていたとは思うが、アンコールは、市内生徒とのコラボ。そして、またまた割れんばかりの拍手。マエストロは気分が乗ってきたようだ。伴奏者がアンコール用の楽譜を舞台袖まで戻って取ってくるという場面も。恐らく、聴衆の熱気がそうさせたのだろう。舞台と客席が一体となった。この雰囲気が良いのである。
良いものを聴かせてもらった。
日立製作所をはじめとする日立グループが主催するコンサート、2015年に始まり、今年で3回目となる。2015年は「キリ・テ・カナワ」、2016年は「キャサリン・ジェンキンス」、いずれもその名の通った皆さんだ。そして、今回は「ホセ・カレーラス」
ご存じの通り、ドミンゴ、パバロッティと並ぶ三大テノールのひとり。プログラムには、いわき市内の高校、中学校の合唱部との共演もあった。
演奏会は2部構成、徐々に盛り上がっていった。
プログラムが終了すると、割れんばかりの拍手、スタンディングオベーション。恐らく、最初から用意されていたとは思うが、アンコールは、市内生徒とのコラボ。そして、またまた割れんばかりの拍手。マエストロは気分が乗ってきたようだ。伴奏者がアンコール用の楽譜を舞台袖まで戻って取ってくるという場面も。恐らく、聴衆の熱気がそうさせたのだろう。舞台と客席が一体となった。この雰囲気が良いのである。
良いものを聴かせてもらった。
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