茨城県立天心記念五浦美術館では、明日26日まで、「開館20周年記念 龍を描く-天地の気」が開催されている。
恐らく、いや、間違いなく想像の世界でイメージしながら画人が描いてきた「龍」、その躍動感は、自然や生命を象徴している。「龍」の絵画を観るときには、必ず爪を確認する。今回の作品のほとんどが「3本」、日本の「龍」であることを知ることができる。ちなみに、中国大陸の龍は5本、朝鮮半島は4本と、以前に聞いたことがある。
見どころの一つ、岐阜の名刹「瑞龍寺」の床の間絵と襖絵8面からなる、非公開の本堂「上間の痲」が再現展示されている。
そして、写真撮影OKの作品が2点。
まず、今年、岡村桂三郎が描いた「龍-降臨」
そして、2009年に菅原健彦が壁画として描いた作品を、本展では天井画として鑑賞できる。
20周年記念事業として、気合いの入った、迫力のある展示である。小生が館を出ようとすると、続々と見学客が入場してきた。
ここ「茨城県立天心記念五浦美術館」から眺める借景、「いわきの海」である。
沖待ちをしている船が、絵になる。
恐らく、いや、間違いなく想像の世界でイメージしながら画人が描いてきた「龍」、その躍動感は、自然や生命を象徴している。「龍」の絵画を観るときには、必ず爪を確認する。今回の作品のほとんどが「3本」、日本の「龍」であることを知ることができる。ちなみに、中国大陸の龍は5本、朝鮮半島は4本と、以前に聞いたことがある。
見どころの一つ、岐阜の名刹「瑞龍寺」の床の間絵と襖絵8面からなる、非公開の本堂「上間の痲」が再現展示されている。
そして、写真撮影OKの作品が2点。
まず、今年、岡村桂三郎が描いた「龍-降臨」
そして、2009年に菅原健彦が壁画として描いた作品を、本展では天井画として鑑賞できる。
20周年記念事業として、気合いの入った、迫力のある展示である。小生が館を出ようとすると、続々と見学客が入場してきた。
ここ「茨城県立天心記念五浦美術館」から眺める借景、「いわきの海」である。
沖待ちをしている船が、絵になる。
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