山種美術館では、2月24日まで「HAPPYな日本美術ー伊藤若冲から横山大観、川端龍子へ」が開催されている。
この特別展では、長寿や子宝、富や繫栄といった人々の願いが込められた作品に焦点を当て、松竹梅や七福神などを通して、観る者を楽しく幸せにする作品を展示したとのこと。
七福神や鶴、富士山など「新春にふさわしいおめでたい作品」、「貴重な埴輪や迦陵頻伽像」、吉祥モティーフ や思わず笑みがこぼれる作品 を通した「福来る!心がHAPPYになる展覧会!」、見どころとして紹介されている。
展示構成
第1章 福をよぶー吉祥のかたち
新春を寿ぐ
おめでたいトリオ 松竹梅
生きものに込められた吉祥
聖なる山 蓬莱山と富士山
縁起のよい神 七福神
第2章 幸せをもたらすーにっこり・ほのぼの・ほんわか
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