先週末、親父が急遽、入院する事になり、ドタバタ。午後、年休を取得し、病院へ向かう。入院手続きは、とても面倒である。でも、やらなければならない。検査入院なので、今のところ、1、2週間で退院となる予定。一説に寄れば、「呑みすぎ」とのこと。入院期間中、呑まなければ、きれいな肝臓になるかもしれない。小生は、気にせずに呑んでいるが・・・。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、中央線・荻窪。以前、類氏、居住の地。しかし、今日は「知らない荻窪」に立ち寄るとの事。住宅街を散策すると、「大田黒公園」へ。ここは、音楽家・大田黒元雄の屋敷跡。昭和8年建築の洋館は、一般公開されている。部屋には、1900年に制作されたスタンウェイのグランドピアノ。いまでも現役である。
暗がりになり、路地に入る。「酒蔵 つば磯」は、昭和45年創業。「つば磯」は、出世魚「ブリ」の成長過程の名前、店の発展を祈念して付けたのであろう。カウンターに座すると、御常連は球磨焼酎を呑んでいる。女将曰く、以前は球磨焼酎しか置いてなかった。娘の代になってから、いろいろ置き始めた様だ。女将は富山出身、富山の風を感じる。
まずは、富山の地酒「銀盤」500円を冷やでいただく。一口含んで、酒の解説が始まるものの、御常連との乾杯をすっかり忘れていた模様で、あわてて乾杯。で、銀盤は気取った味ではないとのこと。「お通し」500円は、富山の蒲鉾が付いてくる。富山の蒲鉾は、色鮮やかだ。
「〆サバ刺」650円を注文。〆サバは、店の自家製。〆方がしっかりしていて、類氏、満足げ。
御常連は、濃い緑の液体を呑みはじめた。「青汁ハイ ホット」450円、焼酎と熱い青汁、合うそうだ。女将の娘さんが作った「だし巻き卵」450円、ほんのりとした塩味が酒を勧める。
またまた富山の地酒「銀嶺 立山」600円 は、ぬる燗でいただく。お品書きには「氷見の珍味 黒造り」450円 は、イカの墨を使った塩辛。富山に旅行したときに、買ってきた。塩辛さとまったり感を記憶している。今日は、富山の味に酔っている。
〆は、日本三大うどん「氷見うどん」650円、類氏、食してガッツポーズ。満足の様だ。
店を出てから、類氏、語るものの、呂律は怪しい。
今度の日曜に、第7回いわきサンシャインマラソン大会が開催される。天気予報は芳しくないが、ボランティアとして、ささやかながら、おもてなしをしたいと思う。
ということで、ありったけの小銭かき集め、今日もこんなに呑んじゃった。呑兵衛たちの月9、類氏は今日も旨そうに呑んでいる。
今日は、中央線・荻窪。以前、類氏、居住の地。しかし、今日は「知らない荻窪」に立ち寄るとの事。住宅街を散策すると、「大田黒公園」へ。ここは、音楽家・大田黒元雄の屋敷跡。昭和8年建築の洋館は、一般公開されている。部屋には、1900年に制作されたスタンウェイのグランドピアノ。いまでも現役である。
暗がりになり、路地に入る。「酒蔵 つば磯」は、昭和45年創業。「つば磯」は、出世魚「ブリ」の成長過程の名前、店の発展を祈念して付けたのであろう。カウンターに座すると、御常連は球磨焼酎を呑んでいる。女将曰く、以前は球磨焼酎しか置いてなかった。娘の代になってから、いろいろ置き始めた様だ。女将は富山出身、富山の風を感じる。
まずは、富山の地酒「銀盤」500円を冷やでいただく。一口含んで、酒の解説が始まるものの、御常連との乾杯をすっかり忘れていた模様で、あわてて乾杯。で、銀盤は気取った味ではないとのこと。「お通し」500円は、富山の蒲鉾が付いてくる。富山の蒲鉾は、色鮮やかだ。
「〆サバ刺」650円を注文。〆サバは、店の自家製。〆方がしっかりしていて、類氏、満足げ。
御常連は、濃い緑の液体を呑みはじめた。「青汁ハイ ホット」450円、焼酎と熱い青汁、合うそうだ。女将の娘さんが作った「だし巻き卵」450円、ほんのりとした塩味が酒を勧める。
またまた富山の地酒「銀嶺 立山」600円 は、ぬる燗でいただく。お品書きには「氷見の珍味 黒造り」450円 は、イカの墨を使った塩辛。富山に旅行したときに、買ってきた。塩辛さとまったり感を記憶している。今日は、富山の味に酔っている。
〆は、日本三大うどん「氷見うどん」650円、類氏、食してガッツポーズ。満足の様だ。
店を出てから、類氏、語るものの、呂律は怪しい。
今度の日曜に、第7回いわきサンシャインマラソン大会が開催される。天気予報は芳しくないが、ボランティアとして、ささやかながら、おもてなしをしたいと思う。