10日ほど前のことです。何度目かの論文原稿がKKC先生から変換されてきました。まだ直すところが何箇所かあり、ああ…と鬱々とした気分になりかけたところに
「今年度の予算、後どれくらい残ってる?」
早く英文校閲に出さないとお金がなくなるんですか!?
ということで即座に直すべきところを直し、校閲会社に連絡を取りました。ところが全国の研究者の皆さんが考えることは同じのようで、校閲依頼は大混雑。通常1週間くらいで上がる校閲が10日ほどかかる、とのこと。ちょっと困りましたが、研究所のSITさんのご紹介でもあるので確実だろうと思い、そのまま依頼しました。(ちなみSITさんのご紹介で…と先方に告げたらディスカウントしてくれました。コネばんざい)。
で、要するに本日その原稿が返却されてきたのです。すべて電子ファイルで。驚きました、とっても丁寧なお仕事。
元原稿のここを直しました、とはっきりわかる文書。修正後の完成文書。校正者からのコメント。元原稿の英語の完成度成績表。
すばらしい。
で、実際の修正具合はどうかというと…真っ青でした、私の原稿(校正が青で入ってた)。これはもしかしたら原形をとどめないというヤツでは……。
洗練された英文に生まれ変わった私の論文。土日で読み直して問題がなければ投稿しちゃいます。
(あー、言ってしまった…)
「今年度の予算、後どれくらい残ってる?」
早く英文校閲に出さないとお金がなくなるんですか!?
ということで即座に直すべきところを直し、校閲会社に連絡を取りました。ところが全国の研究者の皆さんが考えることは同じのようで、校閲依頼は大混雑。通常1週間くらいで上がる校閲が10日ほどかかる、とのこと。ちょっと困りましたが、研究所のSITさんのご紹介でもあるので確実だろうと思い、そのまま依頼しました。(ちなみSITさんのご紹介で…と先方に告げたらディスカウントしてくれました。コネばんざい)。
で、要するに本日その原稿が返却されてきたのです。すべて電子ファイルで。驚きました、とっても丁寧なお仕事。
元原稿のここを直しました、とはっきりわかる文書。修正後の完成文書。校正者からのコメント。元原稿の英語の完成度成績表。
すばらしい。
で、実際の修正具合はどうかというと…真っ青でした、私の原稿(校正が青で入ってた)。これはもしかしたら原形をとどめないというヤツでは……。
洗練された英文に生まれ変わった私の論文。土日で読み直して問題がなければ投稿しちゃいます。
(あー、言ってしまった…)